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31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
プラネテスの世界,
By カスタマー
レビュー対象商品: プラネテス 5冊セット(全4巻+公式ガイド) (アフタヌーンKC) (コミック)
星雲賞を原作(本作)&アニメ、共に受賞した名作SFとなった。そのプラネテスがセット販売。アニメを観たけど原作はチョット買うのを 躊躇していた方も、原作の名台詞・名シーンに心酔してください。 簡単なストーリーとしては、 1巻、デブリ屋としてマイ宇宙船購入を夢見る主人公ハチマキと、 その周囲の緻密な描写が特徴。初見の方は第1話から引き込まれるでしょう。 2巻でタナベが途中参加、木星を目指すハチマキの世界を引っ掻き回す。 アニメでは第1話から登場した彼女(タナベ)ですが、アニメにはない ゲロインとして見事宇宙デビューを果たし、原作ならではのハチマキとの 衝突も見所です。3話で登場した宇宙防衛戦線、ハキムもちょろっと出ます。 3巻、遂に木星往還船のEVA(船外作業員)となったハチマキだが、 全てを拒絶し目標に達した彼に答えは与えられなかった。 そして答えを求め、彼は彼女に逢いに行く── 4巻は木星に行ったハチマキの元上司フィーのエピソードが中心。 「第一部」という形で物語を締めくくったのは木星に到着したハチマキ。 彼は宇宙で何を求め、何を見つけたのか。その答えが語られる── 公式ガイドブックでは、2075年を辿る歴史背景、宇宙で起こり得る障害、 先人たちの偉業、当然初心者でも判る基礎知識からキャラクターの紹介、 そして短編「宇宙葬」が掲載されている。 ちなみに3巻にはハチマキの父ゴローの火星生活、ハチマキ(八郎太)の 名前の由来が番外編として収録されている。親子はこうも似るものか(笑) 是非全巻イッキに読んで頂きたい作品。そして初SFな方でも十分楽しめる 内容となっている公式ガイドブックはオススメ。 読了後はプラネテスという空間に酔うこと間違い無し。
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