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プラネテス(2) (モーニングKC (778))
 
 

プラネテス(2) (モーニングKC (778)) [コミック]

幸村 誠
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

わがままになるのが怖い奴に宇宙は拓けねえさ
SFニュースタンダード第2巻!!

著者について

幸村 誠
1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型:B型。『プラネテス』(モーニング掲載)でデビュー。代表作は、『プラネテス』『ヴィランド・サガ』(アフタヌーン連載中)。2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」

登録情報

  • コミック: 252ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063287785
  • ISBN-13: 978-4063287783
  • 発売日: 2001/10/20
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 テーマは家族, 2002/7/8
By カスタマー
レビュー対象商品: プラネテス(2) (モーニングKC (778)) (コミック)
 映画館でエンドロールをいつまでも眺めているように、読んだ後にふうっと息をついて、余韻にひたってしまう漫画です。

 テーマは家族。近未来の宇宙で働く宇宙飛行士たちの日常と非日常を迫力ある絵で表現していますが、そのいたるところに故郷や家族というテーマが見え隠れしています。単身赴任で大阪に行こうが、宇宙に行こうが人間の悩むことは同じ。結局は悩み傷つき、傷つけながら、それでも前に進んでいくことで自分の答えを見つけていく。そんなリアリティがプラネテスには詰め込まれています。物語に嘘っぽさはありません。SFに興味を持てない人にもお勧めします。もちろん故郷を、家族を離れ自分の人生を切り開こうとしている人にも。

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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エゴの極端の進む道, 2004/2/23
レビュー対象商品: プラネテス(2) (モーニングKC (778)) (コミック)
1巻で下地は十分。いよいよ本編といった雰囲気です。

2巻のハチマキはエゴの体現者を目指す方向に進んでいきます。
これは父ゴローがかつて通って引き返した道(いや、まだ体半分残ってるか?)、弟キュウタロウが今進みつつある道です。

ここで、ハチマキがそのまま進んだときの究極の終着点にも似た人物、ロックスミスが登場します。今度はその「悪魔のような、わがままを繕わない、いい仕事をする男」っぷりを生きて眼前で見せる人として登場します。

一方、タナベは愛を選んだ人間の一つの終着点として描かれますが、ハチマキの生き方との対立点が明瞭に描かれます。

2つの対照的な生き方の間での、
ハチマキの心情の揺れとが2巻の読みどころです。
そして、描いた夢にエゴイスティックに邁進する姿は、ある意味親近感を感じるところでもあります。

これらはすべて3巻のテーマのための布石でもあります。

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19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 平穏って楽しいですか?, 2002/11/21
レビュー対象商品: プラネテス(2) (モーニングKC (778)) (コミック)
1年のほとんどを開発途上国で技術的な仕事をしてすごす僕には、いろいろと共感したり、自分の心のなかでうまく整理できずにイライラしていたことをわかりやすくしてくれるヒントをくれた本でした。
この本に共感できる人はあまり真人間ではないかもしれません。
”日本に帰りたい病”を患っているときに読むと副作用が激しいです。

平穏に耐え切れず、家族や友人、恋人、故郷との関わりを犠牲にしてでも、自分のモチベーションと欲求不満、好奇心(わがまま)を満たすために違う世界でしか生きていけない人間があなたの身近にいて、その人の気持ちが理解できないという方に読んでいただきたい作品です。

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