作者の自作自演版という事で資料的価値はあるが、
少なくともあまりいい録音とはいえないと感じた
せっかくのSACDなのに、とにかく金管の音に開放感が無く
凄く詰まっている感じだがある、これは演奏者の問題もあるのかもしれない
念のためと思い、通常のCDプレーヤーでも聞いたが同様の印象を受けた
また演奏者の曲の消化という意味で、エクストリーム・メイクオーバーでは
モチーフを展開する時の細かい音で、リズムを取りこぼして
音楽の処理をコントロールが上手く出来ていない印象を受ける。
(これは録音によるものが多いかもしれない、
市音のほかの難曲を扱う時に比べては明らかに良くない)
交響曲三番はライブでの演奏のため、丁寧な演奏で
上記エクストリームのような細かい音符の荒さは目立たず良い印象。
同時期の録音だと思うが、エクストリーム・メイクオーバーに
作品の持つ勢いを感じるならやめておいたほうが・・・