これまでテレビを地デジ対応にする前、我が家ではDVD(アナログのビデオケーブル、S端子、D端子の3種類のみ出力端子にもつもの。HDMI無し)とテレビの接続はもっともオーソドックスなビデオケーブル(赤白黄の3本構成)を使用しておりその画質で別に不満はありませんでした。
ところがテレビ本体を地デジに変えたとたんに、それまでアナログ放送よりも高画質だと思っていたDVD再生画質が、一気にみすぼらしく見えてきてしまいました。そんなものかと半ばあきらめていましたが、D端子ケーブルにすることでかなり画質が向上すると教えてもらい、ものは試しと今回のケーブルをネットで見つけて購入してみました。事前に読んだレビューではコネクタがはずれやすいというコメントが複数あり、若干不安でしたが、実際に納入されたものは両サイドのつまみを押してきちんとツメを開いてやれば、ガチッとコネクタにはまりこんでくれました。というわけで事前の不安も杞憂であったことがわかりました。
3mという長いケーブルを買ったのは、部屋のレイアウトを変更したかったためです。ケーブルが3mもあったら、アナログケーブルにありがちなノイズが乗りやすいのではないかと心配しましたが、D端子ならば無関係のようです。
肝心の画質ですが、いままでのビデオケーブルではノイズっぽく、何となく全体にフォーカスがあっていないような印象の画面が、D端子ケーブルに変えた途端に、きりっと引き締まり、色合いも鮮やかになりました。ケーブル一つでこれほど変わるとはとしばらく呆然としていました。
こんなに劇的に画質が向上するならばもっと早く購入すればよかったと後悔しています。
テレビの画質が物足りない方は是非試してみられるのがよいでしょう。