男の娘、百合、姉弟と、様々な恋愛の形を描いているプラナス・ガールの4巻。この巻は、新キャラクターも登場し、物語も少し進展があります。槙と藍川の今後の関係に影響を及ぼすだろう、ある出来事が起こったからです。この巻は前半の生徒会編と、後半の紫苑と佳奈の話があります。特に紫苑と佳奈の話は、今後に色々と影響を与えそうです。
プラナス・ガールはとても面白い作品だと思います。作画の方も、徐々にレベルが上がっていると思うし、作者の方は新人なのでこれからもどんどん伸びていくと思います。
そこで少し気になるのが、ガンガンJokerという雑誌です。この雑誌はコミカライズを多く扱っており、そちらがメインとなっているような雑誌です。そのような雑誌で、新人の方がちゃんと育つのだろうかと少し心配があります。あとがきを見ると、作者の松本氏は、けっこう特殊な経歴をもっている漫画家のようです。なので、ちゃんとした編集の方が一緒にいないと、この先大変になるのでは?と、思ってしまいます。
プラナス・ガールは、ガンガン本誌でも人気作になれるような作品だと思います。そして、Jokerでは看板作品のような作品でもあるはずです。ガンガンJokerの編集部は、大切にこの作品を育てて欲しいと思います。