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5つ星のうち 5.0
メリル・ストリープのミランダで5つ星, 2008/12/15
レビュー対象商品: プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD] (DVD)
原作とはかなり違っています。
本は、初めこそおもしろかったものの、
中盤からは「結局不平不満?」と少々辟易。
でも、映画の方は、とてもよくできていて、
飽きさせません。
特に、原作ではあまりにも人としての扱いをされていなかったミランダが、
映画の中では、
「この人のどこがいけないの?いいじゃない。That’s all.」
と思わせてしまう役どころになっており、
むしろ好感さえ覚えます。
特に後半は、人間らしさが垣間見え、
それをぐっと隠して我が道を歩むミランダにもエールを送りたい心境になりました。
さすがメリル・ストリープ。
英語の言い回しや「目の動き」が抜群で、
思わず笑ってしまいます。
ファッションや小物、
お部屋のインテリアなどでも楽しむことができました。
また、オープニングで、
NYの女性たちが出勤準備するところ、
見ているだけで元気になります。
音楽は“Suddenly I See”
携帯のアラーム音にしてしまいました。
とにかく、
最初から笑わせてもらったおもしろい映画です。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
清清しいラストシーン, 2009/11/12
レビュー対象商品: プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD] (DVD)
メリル・ストリープの女優としての力量が、作品を更に大きくしていると思う。
一流の人間しか生き残れない世界でのサバイバルや人間の泥臭さが、気持ちがいいほどに描かれている。
最後も、主人公とミランダの人としての深さが最高の形で描かれ、とても後味の良い作品。
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
“夢”がいっぱい, 2008/8/23
レビュー対象商品: プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD] (DVD)
多少掘り下げが弱くディズニーかっ!?っていう部分も否めないケド、そこはハリウッドならではのロマンティックさとファンダジックな部分。
夢を見させて欲しいから、そんなコトけして深い問題ではない。
感動が理屈を超越するってあると思う♪
それぐらいこの作品にはキラキラとした“夢”や“浪漫”や“Happy”がつまってる。それらキラキラを象徴させるアイコンがやはりヒロイン・アンハサウェイのキュートさ。
彼女が持ち前の器量の良さと賢さ、魅力で仕事にのめり込み、ファッションもみるみる洗練されていく様はまさにシンデレラ・ストーリー。
マドンナのナンバーに合わせコロコロと七変化していくシーンはまるでファッション・ショー。最高にワクワクするお気に入りのシーンのひとつだ。
けれども、自分の中ではやアンやはりは4番目。。
それぐらい脇が凄いコトになってます!まず言わずもがなだろうケド、メリル!女優としての、そして鬼編集長としての存在感のデカさはそのいで立ちだけで十分な説明になる程。そして美しい。次に、スタンリートゥッチ演ずるナイジェル。温かさと厳しさを合わせ持った、クールでありながら柔軟な雰囲気が魅力的で、アンディの理解者として非常に重要なポジションを担うに足るSmartさ!
そしてアンディ以上に感情移入してしまった影のヒロインと言えるのがエミリー!!彼女は登場した時からスゴくギラギラしていてオーラたっぷり!おまけに皮肉たっぷりで、シニカル!
edgeが効いていて、アンハサウェイとのコントラストも巧み。
可哀想な役回りではあるケド、だからこそ愛すべき皮肉屋な姿はとても好きだ。
正真アンが可哀想なぐらい曲者揃いだケド、そんなストーリーの中心で潔く“つまらない”キャラを素直に嫌味なく演じたアンもまた素敵!
夢に仕事に恋に日常を逞しく生きるための“夢”がいっぱい!