内容紹介
『プラズマを使う研究者必携。最新の原子分子反応データベースを使いこなす。』 本書は、プラズマ中の原子分子過程を理解するために必要な物理・化学の基礎知識とそのデーターベース、および、様々な研究分野における応用例をコンパクトにまとめた書籍である。「基礎編」「応用編」の2部構成で、書名にある「ハンドブック」であると同時に、「教科書」としても使えるように執筆されている。 本書の読者としては、プラズマについて学習する人(量子力学などをひととおり学んだ学部生)、プラズマを研究対象とする人(プラズマ研究者・同分野の大学院生)、および、プラズマを使って何か別の対象を研究する人(例えば、天体物理学者、半導体プロセスエンジニア等)が想定されている。 とにかくプラズマ中の原子分子過程・化学反応過程の情報をすぐに手に入れたいという方は、まずは本書最終章の第17章を参照してみてはいかがだろう?この章には,この分野の世界中のデーターベースが、基本的にもれなく挙げられていて,まさに「データーベースのデーターベース」になっている。 一方、プラズマの原子分子過程について基礎からじっくり学びたい読者には、この分野の全体像が満遍なく把握できる「本書基礎編」を読み進めることをお勧めする。
内容(「BOOK」データベースより)
最新の原子分子反応データベースを使いこなす。プラズマ衝突過程の物理・化学を基礎から応用まで詳しく解説。プラズマを使う研究者必携。