学生時代、授業中ノートや資料集の片隅に描いたマンガをクラスメートにまわして笑いを取るのが好きだった。これは受けそう、など考えながらウキウキしながら落書きマンガを書いていた。もちろん堅実な私は漫画家になりたいなんてちっとも思っていなかった。だってそれほどの才能ないし、食いっぱぐれたくないもん。
そうして、大人になって、適職につきマンガなんかちっとも接点ない生活を過ごしてきたけれど。心のどこかでは、才能があって 好きな事だけで生活できたらいいな という思いは ずっとありました。
プロは すごいなぁ、という憧れと自分には無理という諦めと両方。
でも、プチクリを読んでなんてもったいない事!やっぱり、才能あったんだ、(プチだけど)楽しまなくちゃ。と思いました。
好きな事一人で楽しむだけじゃ自己満足。頭が少しばかりいいと、自分の創作が自己満足に過ぎないと思ったら、自分を満足させる気がうせる=創作自体しなくなる。
でも、授業中描いたマンガも面白がって読んでくれる友達がいたから楽しかったのね、つまり自己満足に人が喜ぶが付随すると楽しいって事。知ってた事なのに、すっかり忘れていた。
プロじゃなくても、十分楽しい創作のあり方は、そう考えるときっと、学生のときやってた事と同じ事かもしれません。
大人は世知辛い事が多い。好き、楽しい、それでもって周りの誰かも喜ばせることができるプチクリ生活を 自分なりに送れたらそれはかなり幸せに違いない。