内容説明
龍の国ブータン王室の意外な素顔に迫る!
「みなさんは、龍を見たことがありますか?」
来日時、福島県相馬市の小学校を訪問したブータン第五代国王が子どもたちに語りかけた「龍の話」はこう続く。「龍は私たちみんなの心の中に居て、”経験”を食べて成長します。だから、経験を積むほど強くなるのです。どうか自分の龍を大きく素晴らしく育てていってほしい」と。
被災地のみならず、日本中に感動を巻き起こし、一躍、時の人となったブータン国王は弱冠31歳、王妃は21歳。なぜこれほどまでに魅力あふれる人柄と心に響くことば力をもつに至ったのか。その秘密はいまなお国民からの絶大なる人気と信頼を誇る父、先代国王をはじめブータン王室の素顔をひもとくことで明らかにされていく。
著者はこの5年で8回のブータン取材を敢行、国王夫妻の来日時には京都にも同行しプライベートな茶会にも招かれている。これまでは、「国民総幸福量」というユニークな政策を掲げる国として注目されることが多かったヒマラヤの小国ブータンだが、「ブータン王室」の知られざる帝王学からロイヤルウエディング、日常の暮らしぶり、国民との絆まで、その「幸福のあり方」に感銘を受けることは間違いない。
内容(「BOOK」データベースより)
「本当はここにいる皆様の一人ひとりを抱きしめたい気持ちです」。日本中に感動を巻き起こしたワンチュク国王と「国民総幸福」を追求する王室の知られざる素顔に迫る。