前半では、1人当たりの利用率は世界一、という韓国のインターネットサービス普及の秘密が明らかになる。後半では、Yahoo!やソニー、NECをはじめ、技術力を生かした独自コンテンツを提供する企業にスポットを当て、ブロードバンド時代のビジネスのあり方とコミュニケーションを探る。また、東京大学工学博士の青山友紀教授や、デジハリ学校長の杉山知之が、ブロードバンド時代における期待と課題を語るなど、アカデミックな内容でもある。
NTTコミュニケーションズの田代道郎が主としてインフラ系を、『ビットバレーの鼓動』の著者でもある、日経BP企画の荒井久がコンテンツ系を担当。内容は専門的である程度の知識がないとつらいが、専門用語に注釈がついており、図表も豊富で親切な構成である。通読すれば、映画、音楽、ゲーム、テレビ、出版、金融、教育などさまざまなサービスの今後がわかるようになっている。
本書を活用すれば、今後のネットコンテンツやサービスがどう変わるのか、どのようなニーズが生まれる可能性があるのか、そのヒントをつかむことができるだろう。(依田泰典)
(日経パソコン 2001/11/12 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
かなり一部分で、参考になりました,
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レビュー対象商品: ブロードバンドが拓くビジネスの変革―見えるコミュニケーションの衝撃 (単行本)
各企業の、ブロードバンドを利用したビジネスと、今後の展開。あと、ネットワークの技術的な話題が少々です。本の中でも同じような例もあるし、どこかで読んだ例も多い。参考になったのは、一部分でした。ブロードバンド関係の記事等を読んだことがあれば、少し買うには「もったいない」かも。逆に、ぜんぜん知らない場合は、読みやすいし良いかも、です。
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