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37 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
「ノーリスク」の理由に要注意,
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レビュー対象商品: ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて (DO BOOKS) (単行本)
本書を読む前に、「本を書いて起業」「ミニコミを発行して起業」「ホームページで起業」「メルマガで起業」という連綿と続く起業指南の流れが存在することを知っておいてください。なぜ起業のプロセスにブログ(本/ミニコミ/ホームページ/メルマガ)を取り入れるとリスクを軽減できるのか? それは、起業前に顧客・ファンを確保できるからです。つまり、マスメディアに広告を出せない起業の初期段階において、最も効率的な宣伝手段は何か、という話なのです。期待を高め、人を集めておいて、スタートダッシュで事業を軌道に乗せる。そううまくいくわけがないと、ふつうは思うでしょう。けれども、うまくいってしまうケースがあるのです。とはいえ、読者は冷静に考えねばなりません。著書刊行がリスキーであることは十分知れ渡りましたので、最近は話題になりません。ミニコミも同様。一方、ホームページとメルマガとブログには資金が不要なので、「私にもできるかも」と思わされます。危ない、危ない。資金は不要でも、時間と手間はかかります。 本書の副題は誤解を招きかねません。起業の「種」を既に持っている人が、その宣伝戦略に日記を組み込むのです。話を逆にしてはいけません。 また、ブログはよい「種」が評価されやすいシステム……ということは、そもそも手持ちの「種」がダメならブログでも宣伝に失敗することを意味します。このあたり、「本を書いて起業」の頃から変化ありません。こうした起業指南本の基本構造に注意しながら読めば、参考になる1冊だと思います。
26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
お金を出してまで読む価値が見つけられない,
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レビュー対象商品: ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて (DO BOOKS) (単行本)
起業を軸として、ブログ、メーリングリストの手法を活用せよというないようだ。ブログを書くことにより見込み客を増やし、それが広い意味での身内を広めることになる。そして、このブログを書くという行為が、営業の下地になると説いている。ブログを始める部分では出費もかからないため、「ノーリスク」だということだろう。当然ながらその先、実際起業をすればノーリスクなどと言えないわけだが。 それではブログをいかに有効に活用するかの手法があるのかと思えば、それもない。毎日更新する、ポータルサイトの有効活用などは一般的で差別化できない方法である。そして、書かれているのはもちろん成功例のみ。 この本で満足できる人は、逆に起業に成功しないのではと思わせる本だ。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ブログ、ホームページ、メールマガジンの長短を考えるいい機会,
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レビュー対象商品: ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて (DO BOOKS) (単行本)
著者の最近の肩書きの1つは「ノーリスク起業コンサルタント」。藤井孝一氏考案の「週末起業」や「週末起業コンサルタント」を連想させる。両者の共通点は実は多い。本書の要点はブログを使って潜在的な顧客を発掘するという点に尽きる。安価で簡単にスタートできるブログを起業ツールの1つと位置づけた。中野瑛彦著/藤井孝一監修の「ブログで始める超速起業入門」(明日香出版)とこの点同じ。しかし、丸山氏はアイデア豊富で、本書で事例としてあげていたご自身のセミナー勧誘のメールマガジンの筆致には人柄が偲ばれ、読んでいて思わず笑みがこぼれた。同氏は「言語力」も大事だと説く。これは明治大学の斉藤孝氏の主張にも通じる。 ブログの威力は見逃せないが、著者は最後にブログ、ホームページ、メールマガジンの3種をうまく組み合わせて使う必要があるとも言う。本書は、ブログ、ホームページ、メールマガジンのそれぞれの長短を考えるのに、いい機会を与えてくれる一書かもしれない。
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