|
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
鮮明な映像!!,
By
レビュー対象商品: ブレードランナー ファイナル・カット [DVD] (DVD)
既にディレクターズカットを持っていましたが、「鮮明な画像」という文句で即購入しました。
まさしく鮮明な画像を楽しめます。 追加シーンについては概ねいいのではないでしょうか。 ただ、ホッケーマスクのストリッパーは唐突に挟まっており、踊りもイマイチでした。 ブレランはB級オチャラケSFではないので、個人的にひっかかりました。 大した要素ではありませんが、話題の「デッカ丼」は映っていません。 また、映像が鮮明になり隅々まで確認できるため、空間の奥行きを感じにくくなっています。 特にロサンゼルスの街並みで、それを強く感じます。 ストーリーは、デッカードのナレーションのないタイプです。 ラストもエレベーターで終わります。 「これからブレラン」「ブルーレイ再生環境がない」という方々には、コチラをおすすめします。
5つ星のうち 4.0
時代がようやくこの映画に追いついた,
By
レビュー対象商品: ブレードランナー ファイナル・カット [DVD] (DVD)
その昔、子供の頃に当時のブレードランナーを鑑賞したが、
子供心にはまったく面白さがわからず、陰気臭い映画だと感じて 途中で飽きてしまい、全編見ることが出来なかった。 今回は子供のときのリベンジという形で、再挑戦した。 そうするとどうだろう。アダルツな感じがして、けっこう楽しめた。 時代がようやくこの映画に追いついたというのは、メイキングである デンジャラス・デイズでリドリー・スコット監督が放っていた言葉だが、 確かに公開当時には斬新過ぎて、理解できる人が少なかったかもしれない。 日本の漫画「サイレント・メビウス」などは作者も公言している通り 露骨にブレード・ランナーを意識しているし、作中に出てくる警察車両 ポリス・スピナーも大胆かつ洗練されたものとして登場する。 他にもその後の映画や漫画に多大な影響を与えた映画として、やはり 後世に名前を残した作品だったのだ。 本作は、2019年という未来のロサンゼルスが舞台だが、全編を通して 夜と雨と雑多な人種と汚い街という陰鬱なイメージが作品を覆っている。 明るい未来というイメージも爽快な感じもまったくない。 テンポもゆったりとしており、大人がブランデーのグラスを傾けながら、 或いは煙草の煙をくゆらせながら…そういった鑑賞の仕方がとても似合う。 現代では当たり前となったCGによる特撮は当時は一般的ではなく、 マット・ぺインティングという手法が使われているが、こちらの方が CGよりも鮮明で現実感のある映像を撮影できるらしい。 映画の筋はいたってシンプルなのだが、この映画には見ているものの 想像力を掻き立てる何かがあり、その後の様々な作品にこの映画が インスピレーションを与えたことがよく理解できた。
8 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最高の日本映画の一つ,
By
レビュー対象商品: ブレードランナー ファイナル・カット [DVD] (DVD)
ハリウッド製だが断言する。これは間違いなく未来のアメリカを舞台にした日本映画だ。
雰囲気を感じる。映像美に酔う。キャラクターの姿や動きに目を凝らす。 ただ映像を受動的に眺めることが、監督が語りたい思想を受け止めることにそのまま直結する。 直感的にいいか悪いか答えるだけで、映画の本質を語る評価そのものを語ることができるくらい映像の情報の純度を高めた映画として唯一無二である。上映時に評価されなかったのはただ時代に合っていなかっただけでしかない。苦境にあった当時のアメリカ人の心にはテーマが受け入れられなかったのだ。 日本人以外の外国人はこの映画の魅力を本能的に感じると思う。逆に日本人はこの映画の魅力に気が付きにくい。この映画が日本人に否定されるのは、その見識の優劣や是非を語る以前に我々が普段日本人であることを客観的に考えないことが大きい理由として存在しているような気がする。 映像美で革命的な思想を語りきった作品として、映画という表現媒体が存在する限り永遠に語り続けられる名作だ。 なお原作を読んでいると、P・K・ディックの価値観をリチャード・マシスン的な観点から見たかのような印象を受ける。 テーマへのイメージのコペルニクス的転回が面白くて仕方がない。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|