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ブレークスルー・マネジメント
 
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ブレークスルー・マネジメント [単行本]

司馬 正次
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

現代では、改良を積み重ねる改善型マネジメントだけでは不十分で、常識を覆すようなブレークスルー・マネジメントが必要だ。米国MITスローンスクール講義録。

内容(「BOOK」データベースより)

コントロールかそれとも破壊か、改良か飛躍か、常識か超常識か。現代マネジメントに絶えず突きつけられる選択に、いかに対処すべきか。MITでの講義をベースに、その事例とノウハウを明らかにする。

登録情報

  • 単行本: 286ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2003/11)
  • ISBN-10: 4492554920
  • ISBN-13: 978-4492554920
  • 発売日: 2003/11
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 337,358位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者はもともとTQCやTQMで有名な方だそうですが(恥ずかしい話ですが、私は知りませんでした)、その方が今までの自分がやって来た事と対峙する形で、ブレークスルーをテーマにマネジメントこれからのマネジメントについて書いています。

かなり読み応えのある内容なのですが、これまで私たちが、慣れ親しんで来たTQCやTQM等の改善・改良との対比と共存の視点があるので、その事が読みやすさに繋がっています。

これまでの改善・改良活動から、変革行動へのシフトについて、組織や社員に対して、どのように説明や指導行けば良いのかとまどいがありましたが、本書を読んで、その方向付けやステッププランの立案のポイントが判ったように思います。

TOCや経営品質等のあらゆる企業変革を実践的に展開したい時の参考書として繰り返し読み込むのに値する良書です。

このレビューは参考になりましたか?
By nera
形式:単行本
非常に参考になる事業例が載っており、かつ経営者が著者の個人的な知り合いである場合もあり彼らの詳しい心理的な描写がある場合もある。

ただし、本書の致命的欠点としてブレークスルーという言葉自体を明確に定義していないことだ。何処に明確な定義が書いてあるのか探しながら読み進めたが遂に最後のページに至ってしまった。そのために何でもかんでも成功したもの=ブレイクスルーとしてこじつけている様にも読めてしまう。おそらく著者はこの著作によってブレークスルーという言葉自体を流行らせたかったのかもしれないが定義が曖昧な以上、難しい。

なお、第2部”ビジュアルイメージにより兆候をとらえる”の部分では絵画の鑑賞が著者の趣味の一つらしいが絵画鑑賞の部分に不要に詳細に語りすぎていてわかりにくくなっている。この部分は3分の一程度にボリュームを絞って書いた方がよかったのではないか。最後まで読むと参考になるのだが。。

結論としては、メモを取りながら勉強をしようと思って読むと整理しにくい本である。ただし、成功例の参考をみながら自分なりに共通点を学習するのには参考になる本である。

このレビューは参考になりましたか?
By ucx14
形式:単行本
日本人が、こうした内容をアメリカの大学で教えているという事実に、まずは驚かされた。本書では、単にブレークスルーを起こす環境のマネージメントにとどまらず、ブレークスルーの過程を図を持って説明してくれて、とてもわかりやすい。心のブレークスルーと著者は呼ぶが、頭の中でアンラーニング、カオスの中での集中、ニュー・メンタルモデルの形成というサイクルが回る中から、新しい概念が導き出されるらしい。いかにブレークスルーを組織の中で育てるかなどの組織論にもかなりページを割いているが、ブレークスルーが起きるときに頭の中で何が起こっていて、どう思考すればいいのか、という点をもう少し掘り下げてくれたらもっとよかった。後半の金魚鉢理論など、なかなか素敵な図も多い。
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