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ブレックファスト・クラブ [DVD]
 
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ブレックファスト・クラブ [DVD]

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登録情報

  • 出演: エミリオ・エステヴェス, モリー・リングウォルド
  • 監督: ジョン・ヒューズ
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 英語, ポルトガル語, スペイン語
  • 字幕: 日本語, スペイン語, 中国語, 韓国語, 英語, ポルトガル語, タイ語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • DVD発売日: 2007/01/25
  • 時間: 97 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000JU7JWI
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 150,170位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

■バレンタインデーに是非、みたいラブストーリ・シネマを厳選!! →「感動ラブロマンス」作品10タイトルがお求め易いプライスで登場! ■幅広い作品!80年代傑作作品から最新スポーツ感動作までを一挙にリリース! ※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ジョン・ヒューズ監督が、『すてきな片想い』に続きモリー・リングウォルドを主演に迎えた第2作。休日登校させられた高校生5人の姿を描いた学園コメディ。“バレンタイン・デイ/ラブ・ストーリー・シネマ”。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 タイトルは土曜の朝に学校に呼び出される「問題児たち」を指します。, 2008/12/13
By 
アイク (京都市) - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)   
1985年作ってことは、はぁ〜もう20年以上も経ったのかぁ。

別のレビューでも書きましたがアメリカのEntertainment Weeklyで「ハイスクールムービーTop20」でNo.1に選ばれた作品です。
公開当時10代半ばだった若者たちも今や30代後半となって社会の中心にいるわけですから本作の評価が高いのも当然かも知れませんね。
でも改めて見直してみると「青春&学園もの」としてはかなりユニークな作りなんですね。
一応「コメディ」の体裁をとってはいますが、特に何も起きないと言えば何も起きないんですね。

それぞれ訳あって土曜日の朝に罰として呼び出された5人の高校生。
「お嬢様」「ガリ勉(死語)」「ワル」「ゴスっ娘」「体育会系」。
普段は交わることのない彼らが同じ土曜の一日を共有することでどんな変化がそれぞれの心に生まれたのか?

もちろん「娯楽映画」ですから甘々なところも多々あります。
やっぱり80sは良かったなぁなどと懐古趣味なのね、と受け取られるかもしれません。
でもね、彼ら境遇や台詞の端々にはまぎれもない若者の本音が滲み出ているところも見受けられるのです。そしてそれが如何に新鮮に感じられたことか。
特に何も起きない物語だと書きましたがそれでいて十分面白い映画になっているのも考えて見ればスゴイことです。

監督・脚本のジョン・ヒューズは本作で圧倒的な支持と共感を得てこの後、怒涛のように一連の「青春映画」を作り上げました。
いまや絶滅状態の「青春・学園映画」ですから逆に「今の」若い世代が見ても面白いと思うんだけどなぁ。

続編が作られるって噂もずいぶんあったんですがもう無理かな。
元は2時間半(!)あったのをスタジオ側が一方的に97分に切ったということで「完全版」も望まれているのですがヒューズ監督がOKしないそうです。
いつか見てみたいものです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 良質な生真面目さを湛えた作品, 2009/9/1
先日59歳の若さで早逝したジョン・ヒューズ(John Hughes)監督の代表作である。

ジョン・ヒューズの作品は、高校時代に劇場公開時に鑑賞しているのだが、先日の物故の報せを聞いて、とりわけ印象深い作品として記憶されているこの「ブレックファスト・クラブ」(the Breakfast Club)(1985)をレンタルした。

約20年振りに鑑賞することになるのだが、個人的に最も印象的に感じられたのが、1980年代の青春ドラマが湛えていた「生真面目」さである。

それは、周囲の期待への適応という「順応」の主題を奇を衒うことなく正面からとりあげようとする製作者の愛情といってもいいと思う。

作品には、周囲の期待に窒息しそうになりながらも――そして、それを頭から拒絶することなく、先ずそれに応えるという責任を果たしたうえで――そこに自己の独自性を見出そうともがく高校生の姿が瑞々しく描かれている。

確かに、今日においても、こうした順応の課題は存続しつづけているが、しかし、大きく異なるのは、「個性尊重」という価値観が市民権を獲得するなかで、周囲の期待に応えようと格闘することそのものの価値が相対的に低下していることである。

結果として、「自己発見」という課題にとりくむことが、「体制順応」という責任を全うすることをとおしてあたえられる「特権」(privilege)としてではなく、むしろ、誰もが享受することのできる当然の権利として見做されることになっている。

必然的に、「自己発見」という課題と格闘するその姿は、順応という課題を全うすることをとおして獲得される基本的な人格的成熟を欠いたものとなるために、非常に浅薄なものとならざるをえない。

端的にいえば、そこでは、例えばこの作品が描いているような、「体制順応」と「自己発見」のあいだに真の葛藤が成立する可能性が喪失されているのである。

順応の課題と対峙することをとおして、人格的成熟の基盤を確立するという段階を通過していないために、結局のところ、そこで展開する「自己発見」とは、「大人」になるためのそれではなく、「子供」が「子供」のままで気儘にとりくむそれに終始してしまう。

「ブレックファスト・クラブ」という作品には、そうした思潮が支配的になるまえの時代の健全性が息づいているようで、何とも懐かしく思った。
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