ケニーのサウンドにはいつも感動させられます。
このアルバムはバラード系のしっとりした曲が多いので恋人同士で聴くも良し、ひとりしみじみと聴くのも良し。
私がケニーの曲に最初に出会ったのはアルバム「ミラクルズ」です。これはクリスマスソングを中心に集めたバラード集で初めて聴いた時は圧倒されました。ソプラノサックスをこんなにきれいに奏でるなんて!この「ブレスレス」も「ミラクルズ」に負けないぐらいの曲が収録されています。
中でも、5曲目の「By The Time This Night Is Over(愛の夜明け)」は、「美女と野獣」「アラジン」の主題歌でおなじみのピーボ・ブライソンをボーカルにむかえたラヴソングは絶妙です!ケニーのサックスとブライソンの声が!とても気持ちよく調和していて、どちらの音を邪魔することなくきれいなサウンドを聴かせてくれます。ちなみにこの曲はピーボ・ブライソンのアルバム「スルー・ザ・ファイア」にも収録されています。
日本版との大きな違いは、「Jasmine Flower」が収録されていないことですね。より多くケニーの曲に出会いたいという人は日本版を購入されるほうが良いかもしれません。