第二章は冒頭からゴゥレムの戦闘で始まり本編約50分中の3分の2位までは、息をつかせない無い様な怒涛の展開が続きます。今章では人物の描写においても、かつての友との考えや想いの行き違いや戦場での厳しさをそれぞれが思い知るシリアス度が増す物語でもあります。
映像面ではメカ描写も第一章よりシーンもかなり多く、手描き作画も更に力が入った見栄えでした。ゴゥレムの重量感もよく表現されていると思います。中でもトゥル将軍のゴゥレムが出撃時に大剣を原作ではあっさり背負いますが映像化ではよろけたりして重さ感をよく表現されています。その大剣をライガットが搭乗するデルフィングが易々と片腕で持てるゴゥレムの性能差の対比も感じられました。
初回特典としてはサントラCDII&特製ブックマーク、第三章の劇場公開窓口へ持参すると先着で限定グッズがもらえる「特典引き換えカード」も封入。
ちなみに第二章以降の劇場公開は、それぞれ年内で第三章が9月、第四章が10月の予定との報もありました。意外に早い制作ペースのようなので次の章までが間延びしすぎ無いのも嬉しいですね。ただ今回の第二章は単行本の2〜3巻冒頭話までをアニメ化であり、原作を丁寧に沿っているので話全体の進行もゆっくりな印象。なので私は原作のある時点までを全六章と予定しているのかもと感じます。
いずれにしても章が進むにつれてライガット達の運命のゆくえも気になりますし、メカ好きの私としては第三章ではデルフィング第三形態での戦闘もあるのでどのような描写になるのか、その点も楽しみにしています。