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31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
訳が今ひとつ,
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レビュー対象商品: ブレイク詩集―無心の歌、経験の歌、天国と地獄との結婚 (平凡社ライブラリー) (新書)
全体的に訳者の文学的センスを疑いたくなるような訳が多いです。かなり直訳に近い、または意訳しているつもりがうまくはまっていないなどなど、正直言って、この訳を読んでこれがブレイクだと思ってほしくありません。ブレイクを感じたい方は是非、原文を読まれることをお勧めします。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ブレイク初心者には絵があったほうが魅力的,
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レビュー対象商品: ブレイク詩集―無心の歌、経験の歌、天国と地獄との結婚 (平凡社ライブラリー) (新書)
この解説には「ブレイクについては個性豊かな翻訳が、現在に至るまですでに数多く刊行されている。このたび、その中でも名訳の誉れ高い土居光訳を通して、、、」とあります。翻訳については、解説から想像できるように、実際読んでも方法がやや古い感じを受けました。「原文は時代が流れても輝き続けるのに、翻訳が如何に古くなっていくのか」については、村上春樹の「キャッチャー」以降のエクスキューズに一理あると思うというのが私の考えで、もちろん原文を読むのが一番です。 ブレイクに関しては原文をネットですぐ得ることが可能なので、気に入った詩はぜひ原文で読むのがお勧めです。 残念ながら私には17-18世紀の英語の本を一冊読み上げるのは無理なので、ネットで十分です。それよりも、もっと絵を眺めていたいので、値段は高くても絵付きが初心者としては良いです。 参考に私の好きな(有名な)「虎」の原文の結びは Tyger Tyger burning bright, In the forests of the night: What immortal hand or eye, Dare frame thy fearful symmetry? 虎よ、虎、輝き燃える、 夜の森のなかで。 どんな神の手、あるいは眼が、 汝の恐ろしい均整をつくることを敢えてしたのか。 わざと直訳っぽく原文を想起させ、原文を読んだときにもわかりやすい という意味では私にとってはいい翻訳ですが、日本語と独立しては不満も 残る というところでしょうか 解説もけっこう吉村正和の解説もまとまっています。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
革命的傑作,
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レビュー対象商品: ブレイク詩集―無心の歌、経験の歌、天国と地獄との結婚 (平凡社ライブラリー) (新書)
ブレイクの三大傑作が、一冊に収録された、かなりお買い得の詩集である。特に『天国と地獄との結婚』における、《天使と悪魔が融合した時、そこから真実の神が生まれる》という思想は、革命的ですらある。詩集であると同時に、一種の実践哲学とも言える本書は、現代においても革新的な内容を持った、素晴らしい名著である。
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