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ブルー・セーター――引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語
 
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ブルー・セーター――引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語 [単行本]

ジャクリーン ノヴォグラッツ , Jacqueline Novogratz , 北村 陽子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

◆世界が注目する社会起業家、貧困と闘うベンチャーキャピタル「アキュメン・ファンド」CEOの渾身の力作、待望の邦訳!!◆

世界には40億人もの貧困層の人々がいる――人類が抱える最大の課題ともいうべき「貧困」を解消するため、革新的な方法で取り組んでいる女性がいます。ジャクリーン・ノヴォグラッツ。チェースマンハッタン銀行での華やかなキャリアを捨て、「世界を変える」ためにアフリカに渡ったときは、まだ25歳でした。彼女は、「何も知らずに」やってきた途上国で多くの失敗をしながらも、現地の人々とともに、貧困層のための金融機関の設立や、貧困女性の雇用を生む事業に取り組み、大きな成果をあげます。同時に、先進国の人々の「援助」がもたらした最悪の結果を数多く目にします。

従来型の国際協力や貧困対策の限界を知ったジャクリーンは、その半生を通じて、「ほんとうに世界を良くするには何が必要なのか」を深く深く考えていきます。金融界でのキャリア、スタンフォード大学MBAで得た人生の師とその知見、ロックフェラー財団で学んだことと人脈、そして貧困の中でも強く美しく生きているアフリカ女性たちから教えられたこと・・・さまざまな学びを活かして、「社会的投資」による問題解決をめざす「アキュメン・ファンド」が生まれました。

世界を良くしたいと願う人々の「意志あるお金」を集めて、途上国で貧困解消・事業創出に取り組む起業家たちに投資する――アキュメン・ファンドのこのモデルは、数多くの懐疑的見方を覆し、大きな成功を収めています。インドで25万人の貧困層に安全な水を提供している起業家、27万人以上の農民の収入を倍増させた農業用品デザイナー、アフリカで年間2000万人もの貧困層にマラリア対策の蚊帳を提供している起業家・・・その巨大なインパクトは世界的な注目を集めている所です。

先進国と途上国、富裕層と貧困層・・・引き裂かれた世界を「革新的なビジネスアイデア」と「投資」によってつなぎ、「貧困のない世界」=「だれもが自分自身の人生を生きられる世界」をつくろうと闘う、ジャクリーンと起業家たち。本書は、そうした彼らの夢と挑戦の軌跡を、ジャクリーン自身が綴った作品です。ルワンダ大虐殺や911同時多発テロなど各地で遭遇した事件や冒険のエピソードも満載。きわめて示唆深く読みごたえのある400ページは、きっと一度読み始めたら終わりまでやめられなくなるでしょう。

◆「社会事業に少しでも興味のある方には、絶対にお薦めしたい一冊」――NPO法人・テーブル・フォー・ツー代表 小暮真久氏(『「20円」で世界をつなぐ仕事』著者)が熱烈に推薦!◆

内容(「BOOK」データベースより)

この世界は哀しく、そして美しい。―貧困の現実と人間の真実をめぐる女性起業家の奮闘記。世界が注目する社会起業家、非営利ベンチャーキャピタルアキュメン・ファンドCEO渾身の力作、待望の邦訳。

著者について

[著者]
ジャクリーン・ノヴォグラッツ(Jacqueline Novogratz)
アフリカ・アジア等の開発途上国において、現地住民による貧困克服の取り組みに投資する非営利組織アキュメン・ファンドのCEO。米国ヴァージニア州生まれ。チェースマンハッタン銀行で国際金融に携わった後、非営利組織に参画し、ケニア、コートジボワール、ルワンダ等で活動。ルワンダではマイクロファイナンスを通じた事業開発支援に成功するが、1994年の大虐殺で同国は荒廃。以後、ロックフェラー財団勤務を経て2001年にアキュメン・ファンドを創設。先進国からの「援助」ではなく、先進国側の人間による事業開発でもなく、途上国現地の住民が運営する大きな可能性を秘めた事業に投資することで巨大なインパクトを生み出すことをめざす。タンザニアにおける抗マラリア蚊帳の普及、アフリカ各地での灌漑ポンプの普及、インドにおける医療の普及、パキスタンにおける住宅建設事業など広範囲の活動に投資し、多くの人々の貧困脱却を支援している。

[訳者]
北村 陽子(きたむら・ようこ)
東京都生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。訳書に、スティーブン・ペレティエ『陰謀国家アメリカの石油戦争』(ビジネス社)、キャロル・オフ『チョコレートの真実』、エドワード・ベルブルーノ『私を月に連れてって』、カーン・ロス『独立外交官』、シンシア・スミス『世界を変えるデザイン』(以上、英治出版)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ノヴォグラッツ,ジャクリーン
アフリカ・アジア等の開発途上国において、現地住民による貧困克服の取り組みに投資する非営利組織アキュメン・ファンドのCEO。米国バージニア州生まれ。チェースマンハッタン銀行で国際金融に携わったのち、非営利組織に参画し、ケニア、コートジボワール、ルワンダ等で活動。ルワンダではマイクロファイナンスを通じた事業開発支援に成功するが、1994年の大虐殺で同国は荒廃。以後、ロックフェラー財団勤務を経て2001年にアキュメン・ファンドを創設

北村 陽子
東京都生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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