全米№1を獲得したB.o.B「Nothin’ On You」、そして全米4位を記録したサマー・ヒット=Travie McCoy「Billionaire」の2曲で客演の他、共同制作/プロデュースも行っている、今、音楽シーンで最も注目されているシンガー・ソングライターがブルーノ・マーズである。ハワイ州ホノルル出身のブルーノは、音楽家一家の中で育ち、多くの時間をステージで過ごした。ブルックリン生まれでラテンパーカショニストの父は、ヴォーカリストの母を含め家族でラスベガス・スタイルのショウを、ワイキキビーチで行っていた。ブルーノが4歳のとき、父が行っていたワイキキビーチのライブでステージに立ち、ブルーノはそこでエルヴィス・プレスリーの曲を披露。そのときからミュージシャンになることを決意したのだった。地球上のさまざまな音楽が集まるホノルルは、ブルーノにとって絶好の場所だった。その後、高校卒業後、夢をつかむためLAへ居を移した彼は、Philip LawrenceとAri Levineとプロデュースチーム“The Smeezingtons”を結成。The Smeezingtonsはすぐに頭角を現し、Flo Rida「Right Round」、Travie McCoy「Billionaire」、 Brandy「Long Distance」など数々のヒットを生み出し、今年は2010 FIFA W杯公式テーマソングに決定したK’Naan「Waving Flags」も手がけるほどの人気プロデューサー・チームとなった。その後、ソロ・アーティストとして、新生ELEKTRAレーベルと契約した彼は、ゲスト参加したB.o.B、Travie McCoyの両シングルが記録的大ヒットとなり、一躍大ブレイクを果たした。2010年10月に発売された1stフルアルバム「ドゥー・ワップス&フーリガンズ」(日本盤発売は2011年1月)からは2曲の全米No.1シングル「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」「グレネイド」を生み、第53回グラミー賞にて「最優秀男性ポップヴォーカル賞」を受賞。第54回グラミー賞でも6部門(うちひとつはThe Smeezingtonsとして)にノミネートされている。又、全米で爆発的ヒットを記録し若者に最も影響力を持つ映画と言われる『トワイライト』シリーズ最新作、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1』(2012/2/25日本公開)ではエンディング・テーマに新曲「イット・ウィル・レイン」を書き下ろし、全米シングルチャート3週連続3位(2011/12/24現在)とヒット中。今最も目を離せないシンガー・ソングライターである。
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