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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白いけど登場人物は最悪,
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レビュー対象商品: ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫) (文庫)
やっぱり東野圭吾はドキドキする話を作るミステリー作家としては高いセンスを持っているなあと、この作品を読めば感じる。かなり昔の作品なんで文章も初々しいが展開は最高。 唯一、不満がのこるとすると約一名を覗いて主人公含む登場人物全てが利己的で高飛車で嫌な人間ばっかりってことだな。 殺人以前に、どんだけ職場の雰囲気悪いんだよって突っ込みたくなる。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ブルータス、おまえもか,
By じゅんた "あーた" (藤沢市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫) (文庫)
登場人物がそれぞれ個性を持って小説世界を生きている。主人公の驚きや恐怖、疑心暗鬼は、東野圭吾の巧みな筆力によって、 ダイレクトに伝わってくる。 ハラハラドキドキの展開で一気に読めてしまうだろう。 でも、この小説の本当のテーマって「ブルータス」なんですよね。 信じていた人に裏切られる……ブルータスおまえもか。 ネタバレになるから詳しいことは書けないが、 信じていた人に裏切られ、殺される登場人物が数人いるのである。 東野圭吾は問うているように思う。 信じられるものは何か?と。 そこで最後の弓絵の行動が明るく光っている。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ラストがすっきりしない・・・,
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レビュー対象商品: ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫) (文庫)
「自分は選ばれた人間だ。」そう思い、エリートそして人生の勝利者になることを疑わなかった末永拓也だが、恋人康子から妊娠を告げられる。だが、彼にはオーナーの末娘の星子との縁談が・・・。 同じように康子に弱みを握られた者はほかにもいた。拓也たち3人は康子殺害の計画を立て、実行に 移した。殺人リレーは成功するかに見えたのだが・・・。 最初は星子の腹違いの兄の直樹から殺人計画を打ち明けられた。拓也、そして同僚の橋本との3人で 完全犯罪をもくろむ。だが、事態は思わぬ方向に・・・。意外な展開に、読んでいて思わず「おっ!」と 言ってしまった。この3人の計画に、ほかに絡んでいる者がいる。それはいったい誰か?その謎は 最後まで解けない。そこのところが読み手をぐいぐい引きつける。殺人の計画もユニークだ。はたして それが成功するのか?警察の裏をかくことができるのか?意外な成り行きになったとは言え、そこの ところも興味津々だった。ずっと面白いと思いながら読み進めた。そして、ラスト・・・。かなりの期待を 持ったのだが、私としてはどうもいまいちな感じがした。読み終わっても、「それで、どうなの?」と 突っ込みを入れたくなる。あまりすっきりとした終わり方ではない。それがちょっと残念だった。
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