主人公のアン・マリーは才能に恵まれたプロを目指す実力十分なサーファーガール。
けれど、過去のトラウマを拭い去ることが出来ずに葛藤しています。
後押ししてくれる親友の存在が波への恐怖心を克服できない自分をさらに焦らせ、
反抗期の妹の母親役をしなくてはならない責任感にも押しつぶされそうで守りに入る心。
現実から逃げるように恋人の元へ走るアン・マリー、自分を見失い苦しみを訴える彼女に彼が返した言葉は・・・。
ここの彼の台詞は私の心にも響きました。
自分を取り戻したアン・マリーはもう一度波へ立ち向かいます。
この映画の素敵な要素の1つはサーファーガール達の生活がリアルなことです。
オアフ島へ行った時に現地のサーファーと友達になり、地元のサーファーが集まるビーチへ行ったことがあるのですが、
その時の風景や空気感から私はこの映画を思い出していました。
特典映像も充実しています。
決して生活は楽じゃないけれど、一生懸命に働いてサーフィンをしている主人公と親友2人の友情と妹の姉妹愛にすごく共感と感動しました。
何かを一生懸命に頑張っていて心がくじけそうになった時に観たら、アン・マリー達が勇気とパワーをくれます。
夢に向かって悩んだり不安になったり泣いたりしながらも頑張っている女の子にオススメします。