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ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う
 
 

ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う [単行本]

中嶋 聡
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う + ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし (青弓社ライブラリー)
合計価格: ¥ 3,045

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「人の嫌がることはしない」という考えは、すっかり世に広まった。職場で、レストランで、そして家庭でも、絶対の真理のように人々を縛りつけている。そんなビクビク萎縮した今の日本が、理想の社会なのか?過剰なセクハラ規制・禁煙運動に負けず、ささやかな愉しみを享受するために、現役精神科医がおくる知的“闘争”参考書。

出版社からのコメント

日本男児の青春の思い出、ブルマーは絶滅した。
それには「人の嫌がることはしない」原理主義とでもいえる
イデオロギーが関わっていた。人の顔色を窺い、
ビクビク萎縮した今の日本が、理想の社会なのか? 
過剰なセクハラ規制・禁煙運動に負けず、ささやかな愉しみを享受する
ために、現役精神科医がおくる知的"闘争"参考書!
表紙にブルマーの誕生から消滅までの写真入年表付。

登録情報

  • 単行本: 201ページ
  • 出版社: 春風社 (2007/03)
  • ISBN-10: 4861101034
  • ISBN-13: 978-4861101038
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 270,613位 (本のベストセラーを見る)
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46 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By T.H.
形式:単行本
 色々とご託宣を並べて見せていても、著者の根底にあるものは、男の側に「甘酸っぱいときめき」と「ほどほどのエロス」をもたらしてくれた辺縁が失われたことへの私憤でしかない。
 その心情については理解できなくもないが「精神的な傷」に対して、あまりにも鈍感な語り口では、読者の中に敵を作ることになりかねない。
 また「辺縁」そのものも、それが有害無益な影響しかもたらさないなら、すべからく無くさねばなるまい。さすがに禁煙運動はいき過ぎだが、例えば社員旅行などに代表される職場での公私混同については、それが日本社会のしばりつけを強化・維持する働きがあるだけに、ないほうがいい。またセクハラについて「嫌なら断ればいい」というが、それでもやめないほどセクハラ男はずうずうしいのだ。
 そもそも犯罪のような反社会的要素ほど、被害者の立場はないがしろにされている。それなのに被害者主体のほうを「被害者帝国主義」として否定するのは、本末転倒であろう。元々一神教的な「罪の意識」を持たない日本の社会では「恥の意識」でしか行動を律せず、近年ではそれすら失われつつある以上、被害者の視点に立った論拠は非常に大切なものと思われる。
 一方で、専門家主体を「インフォームド・コンセント」への反論として主張する。これをブルマーに当てはめるなら「採用するしないは教育の専門家である学校側に一任すべし」とのことなのだろうが、日教組・文部官僚の双方が、今村城太郎氏のいう「心を育てない教育」を断行したことにより、学校教育そのものが信用を失ったという事実を忘れてはいけない。
 それにしても「専門家主体」を主張する対症療法的な視座で、これまた対症療法にすぎないブルマー廃止を批判するあたり、滑稽ですらある。
このレビューは参考になりましたか?
47 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
被害を被った側の視点に配慮がなさすぎ。この著者のような考えは極めて独善的で、
現代の加害者側の人権擁護という不条理な世相を思わせる危険なものである。
ブルマーを象徴的に挙げている点も気持ち悪い。
このレビューは参考になりましたか?
63 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
バタイユや山口昌男を援用する分析は一読の価値がある。

しかし、提言は一面的。「被害者帝国主義」を強調するあまり、同時代の加害者側の変化(過激化、暴虐化、陰湿化...)を全く棚に上げてしまっている。著者の視座でまず斬られるべきは、加害者の方であろう。彼が批判する被害者帝国主義は、その対抗措置に過ぎないのだから。
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「人の嫌がることはしない。」

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投稿日: 2007/3/30 投稿者: 三太郎
一読の価値あり しかし安易な提言
山口昌男やバタイユの理論を援用した分析は一読の価値あり。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/29
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ブルマーが消えたのは時代の流れだと思います。

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