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確かに、以前の作品と似た形の作品「も」含まれている。これをマンネリととるか、相変わらずのキング節と喜ぶかは、読み手による。遊園地のジェットコースターのコースはつねに変わらない。それでも遊園地を訪れるたびジェットコースターに乗る人なら、読んでおくことをお勧めする。この一冊に盛り込まれた恐怖の多様な色合い、苦みから和みまでさまざまな読後感を楽しまれることであろう。この短編集に収められた作品のなかで「スニーカー」ともう一つの「ドロレス・クレイボーン」ともいうべき名作「献辞」はホラーアンソロジー『ナイトヴィジョン スニーカー』にも収録されているが、こちらのほうがわずかに記述が多く、わかりやすい内容になっている。
また「ナイト・フライヤー」も別のホラーアンソロジー『ナイト・フライヤー』に収録されている。
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