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ブルックナー:交響曲第7番
 
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ブルックナー:交響曲第7番

ヴァント(ギュンター),北ドイツ放送交響楽団 CD
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登録情報

  • 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 指揮: ヴァント(ギュンター)
  • 作曲: ブルックナー
  • CD (2000/3/23)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: BMGインターナショナル
  • 収録時間: 66 分
  • ASIN: B00005EGSV
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 277,055位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 交響曲第7番ホ長調

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

今世紀最後の巨匠ギュンター・ヴァントとベルリン・フィルという最上の組み合せで,99年11月に行なわれたコンサートのライヴ録音。ヴァントのカリスマぶりがいかんなく発揮された究極の演奏。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

新盤が出るたびに大きな話題を巻きおこすヴァント指揮ベルリン・フィルの第5弾。99年11月、定期演奏会場のフィルハーモニーで収録されたばかりの音源だ。ヴァントにとって、ブルックナーの交響曲第7番は80年のケルン放送響、92年の北ドイツ放送響につづく3回目の録音になる。
ヴァントにとって、自らの解釈をもっとも忠実に表現してくれる楽器は82年から91年まで主席指揮者をつとめ、現在は名誉指揮者のポストにある北ドイツ放送響である。92年のこのオーケストラと録音した第7番は、ヴァントが80歳にして到達した至高の解釈が示されたものだろう。長年の共同作業を通してオーケストラの楽員にはヴァントの考えが隅々まで浸透し、指揮者のちょっとした動きにもオーケストラ全体が機敏に反応し、完璧なまでの有機体を形成している。それに対し、ベルリン・フィルとの共演は異なる個性の出会いによって、新たな可能性が開かれるという性格のものではなかろうか。
彼らは指示を与えられた部分には忠実に反応するが、ヴァントの指揮の行間を読み、共感を抱いて何かそれ以上のものを作り出すという関係には至っていない。でも、それにかえて北ドイツ放送響をはるかに超えた高性能のアンサンブル、多種多様な音色、巨大なエネルギーを有しており、それがヴァントの個性と混ざり合い、ある部分では反発し合って思いもかけない展開をみせていく。緊張の極みにある第1楽章の冒頭、そこではヴァントの指示が徹底されてこまやかなニュアンスが紡ぎだされる。しかし、音楽が高揚するにつれてベルリン・フィルのパワーが炸裂、一期一会の息もつかせぬばかりの展開をみせる。第2楽章もヴァントにしては粗削りな面もあるが、音楽の深さは申し分ない。スケルツォからフィナーレでは、ベルリン・フィルの語り口はいっそう雄弁になり、彼らの個性は指揮者に拮抗していく。 (岡本稔) --- 2000年04月号

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最も参考になったカスタマーレビュー

25 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 最高、至高のブルックナー、とにかくすごい。, 2002/5/5
レビュー対象商品: ブルックナー:交響曲第7番 (CD)
最初の音を聴いたときからしびれた。とにかくすごい。今得られる最高のブルックナーだと思う。1992年の北ドイツ放送交響楽団との第7番も素晴らしいが、このベルリン・フィルとの第7番はそれを上まわる出来である。また録音も優秀である。
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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 80を過ぎて絶頂を迎えた指揮者の魅力とは?, 2004/7/28
レビュー対象商品: ブルックナー:交響曲第7番 (CD)
私は永らくこの指揮者の存在を知りませんでした。雑誌の新譜紹介での評を読んで興味を抱き、聞いてみました。それは驚きでした。そこには、カラヤンなどとも違う世界がありました。専門的な説明はできませんが、「生きている」音楽がそこにあるとでもいうのでしょうか。とても新鮮でした。以降、ギュンター・ヴァィクという当時すでに80を過ぎた特異な指揮者の人となりを知る事ができました。これだけの巨匠がなぜ、いままでそんなに注目されなかったのか、なぜ、ベルリンフィルを80歳まで指揮することができなかったのか。俗っぽい話は別にして、ひとつにはこの人の録音に対する態度の厳しさです。どんなオーケストラでも2週間のリハーサルを義務付ける、録音はライブで一発録りが原則でたいていのオーケストラはこれを嫌がる。ベルリンフィルは彼を必要としたのでしょう。録音の仕方にも多くの工夫があるようです。以降、彼の指揮したものはすべて買うようになりました。ブルックナーに限らず、彼の晩年のCDはどれも素晴らしい。
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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ベルリンフィルとのブルックナーは、NDR録音に及ばない!, 2005/12/26
By 
sami17 (横浜) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: ブルックナー:交響曲第7番 (CD)
ベルリンフィル=凄腕集団という図式からすると、北ドイツ放送交響楽団は、一段下に見えるだろう。実際、オケとしての実力はそうかもしれない。しかし、「巨匠」に持ち上げられたヴァントは、NHK交響楽団の客演指揮者時代から、比較的地味なというか、頑固なドイツ風の指揮(ベームの様に)ぶりで、70年代にハルモニアムンディへブルックナー全曲録音を成し遂げたが、当時は今程騒がれず、しかし地味ながら、強固なブルックナー像を築いており、私は、全て購入(LPでした)し、愛聴していた。そして、高齢になるにつれ、ベーム、カラヤンなどのスター指揮者が亡くなるにつれ、次なるスターをメーカーは探し始めた。DGGは、切っ先が丸くなってしまったブーレーズを、そしてBMGはヴァントを持ち上げる事になった。無論、長いキャリアと独自の音楽を持っていたから、脚光を浴びるのが遅すぎたと思う。北ドイツ放送交響楽団との一連の録音は、頂点であったように感じる。ブルックナー録音もケルン放送交響楽団との録音に引けをとらないものだった。しかし、さすがに高齢になりすぎたベルリンフィルとの一連の録音は、何故か音質もNDR盤に及ばない。一説によれば、ライブ録音のノイズや演奏ミスを修正するため、過度の編集をする事により、音質劣化が起こり、音の抜けが悪くなるそうだ。このCDが気に入ったら、NDRとの録音と是非比較し、確認する事をお勧めする。再生装置の解像力が低ければ、判らないかもしれないが、それなら、音質について言及しない事ですね。
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