Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ブルジョワジーの密かな愉しみ 【ベスト・ライブラリー 1500円:隠れた名作特集】 [DVD]
 
イメージを拡大
 

ブルジョワジーの密かな愉しみ 【ベスト・ライブラリー 1500円:隠れた名作特集】 [DVD]

5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


おすすめ情報:【5/31まで】ブルーレイ&DVD 最大70%OFF
セール対象商品は各ページからチェック: 最大70%OFFセールブルーレイ&DVD 2枚でさらに10%OFFTVドラマBOX どれでも3コ9,990円どれでも3枚3,000円ブルーレイ2枚で3,000円 ※マーケットプレイスの商品は対象外となります。

キャンペーンおよび追加情報



登録情報

  • 出演: ジャン=ピエール・カッセル, デルフィーヌ・セイリグ, フェルナンド・レイ
  • 監督: ルイス・ブニュエル
  • 形式: Limited Edition
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン・ユニバーサル
  • DVD発売日: 2010/12/22
  • 時間: 97 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004773B44
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 55,523位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

アカデミー外国語映画賞を受賞したブニュエル後期の傑作。パリに赴任したミランダ国の駐仏大使を中心に、ブルジョワジーの一般階級とは異なる価値観がもたらす奇妙な日常を描いたブラックコメディ。“ベスト・ライブラリー”。

内容(「Oricon」データベースより)

アカデミー外国語賞を受賞した、ルイス・ブニュエル監督作品。ジャン=ピエール・カッセル、デルフィーヌ・セイリグ、フェルナンド・レイほか出演。


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ブニュエルらは脚本を作るにあたって、繰り返しということを重要視したらしい。
 繰り返しによって、物語を観客の記憶に定着させる?もしくは繰り返しは喜劇となる(マルクスの言うように?)?
 この映画にははじめから、終わりまでブルジョワジーしか出てこないのだが、さて、その秘かな愉しみとはなんだったのであろうか?
 セネシャルの家に夕食を招かれたミランダ国の大使、テブノ、テブノ夫人、そしてテブノの妹が、セネシャルの家に着くと、セネシャル夫人は「明日のはずです」と言い放つ。どうやら、どこかで間違いがあったらしい。一行はセネシャル夫人も誘って、車でレストランに向かうと、なんと、その朝死んだという店主の遺体が隣に部屋の隣に置かれていた!
 再び、一行は日を変えてセネシャル家に向かうと、セネシャル夫妻はセックスを邪魔されたくないので、窓から庭に逃げてしまい、一行は食事をあきらめてしまう。残されたセネシャル夫妻の元に司教が庭師として雇ってくれと訪ねてきて・・・。
 客たちがなぜセネシャル家を急いで後にしたかというと、彼らは外交官を隠れ蓑に麻薬の取引をやっているのだ。
 その後も、彼らが食事をしようとすると騎兵連隊がやってきたり、刑事が麻薬取引の疑いで来たり・・・。
 そんなこんなのさなか、ある上等兵の兵営入りの日の思い出(殺人の思い出)や、ある刑事の思い出(殺人の思い出)などなどが挿入され、話の筋は、誰かの夢なのか、現実なのか分からなくなる。
 やっと食事にありついたと思うと、今度はテロリストの銃により一行は殺されるのだが、それも誰かの夢で・・・。
 最後の、田舎の一本道を横になってあるくブルジョワジー一行はいったいどこにむかうのであろうか?やはり食事?

 オークションでブニュエルの「嵐が丘」を手に入れ、つい見てしまった「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」でしたが、やはり映画って面白いですねぇ。くすくす笑ってしまいました。 
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 高橋厚 VINE™ メンバー
この作品は1973年の米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞しましたが、ノミネート後のインタビューでルイス・ブニュエル監督は持ち前のブラックユーモアで「受賞の自信は有る。彼らの要求する金は払ったから。」と冗談を飛ばしたことから、アカデミー賞委員会が否定に躍起となったという曰く因縁のある傑作です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
ブニュエル監督後期の傑作といわれている、シニカルなブラックコメディー。
特権階級、聖職者、国家権力への痛烈な風刺劇。
特典映像もついているから、楽しめる。
画質も非常に美しい。
この映画、退屈な人には退屈、ハマる人はハマる。
アカデミー賞外国語映画賞受賞前後のブニュエル監督の発言には、賞レース批判がこめられていて、その辛辣な言動が問題になった。

劇中、ブルジョワ階級の人間達が形式、伝統、作法にこだわり、飲み物の飲み方で庶民(運転士)を見下す。
しかし、メイドに作ってもらう、運転士が運転する車に乗ってレストランで食べさせてもらうなど、ただ「食べる」事でさえ自らの力ではできずに、いつも「おあずけ」をされる彼らの無力さがおかしい。
一般庶民を見下すような台詞を、登場人物が何度も繰り返しているが、実のところ嘲笑されているのは、スクリーンを通して我々から見えるブルジョワ階級の人間達だという「逆転の構図」に気付いた。
性欲・食欲・物欲・支配欲etcにまみれた、人間の化けの皮を思い切りはいでいる。
特に聖職者であるにもかかわらず、欲にまみれて、銃を放つ男と、「イエス・キリストが嫌い」と告白する農婦のシーンが一番面白かった。聖衣を身にまとう偽善への皮肉だ。
人間の本音と建前の矛盾、登場人物達の夢の連鎖が、特権階級の人間の本能をあぶりだす。
命の危険にさらされていても、テーブルの上の食べ物に手を伸ばす貪欲な食欲のシーンも強烈。
ゴーストやゴキブリの登場するシーンはシュール。

特典映像でも語られているが、反復の脚本の意味、6人が道を歩くシーンの意味を知って味わいが深まった。
道を歩くシーンは有名。イタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーニが絶賛した作品。
「去年、マリエンバートで」のD・セイリグ、「軽蔑」のM・ピコリも出演。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


フィードバック