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ブリジット・バルドー自伝 イニシャルはBB
 
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ブリジット・バルドー自伝 イニシャルはBB [単行本]

ブリジット バルドー , Brigitte Bardot , 渡辺 隆司
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

BBは1934年9月28日に生まれ、18歳のとき五歳年上のロジェ・ヴァディムと結婚した。波瀾の女優人生の始まりである。四年後、夫ヴァディムの出世作でもある『素直な悪女』で共演したジャン=ルイ・トランティニャンとのロマンスを経験してからは、有名人のみならず有象無象の男たちとの色事が絶えず、七年ごとに結婚・離婚を繰り返した。ジルベール・ベコー、ラフ・ヴァローネ、ジャック・シャリエ(第二の夫)、サミー・フレー、サッシャ・ディステル、ギュンター・ザックス(第三の夫)そしてセルジュ・ゲンズブール…とその数計り知れず。スキャンダルを追い求めるパパラッチたちの格好の餌食になると知りつつ、何が彼女をそうさせたのか―たんなる男好き、それとも…?1973年に映画界に別れを告げたBBがいま、銀幕の大スターでありながらも自分を飾らず素直に生きようとした人生を振り返り、率直かつ赤裸々に私生活の内幕を、はたまた女としての栄光と凋落を、自らの言葉で物語る!仏ポール・レオトー賞受賞、伊キャンチアーノ文学賞受賞。

内容(「MARC」データベースより)

ベベという相性で親しまれたとびっきりキュートな裸の女神が、率直に女優人生を振り返る。自分を飾らずに素直に生きようとした人生を振り返り、激しく華麗な男性遍歴、女としての栄光と凋落を自らの言葉で語る。

登録情報

  • 単行本: 694ページ
  • 出版社: 早川書房 (1997/11)
  • ISBN-10: 4152081236
  • ISBN-13: 978-4152081230
  • 発売日: 1997/11
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 366,281位 (本のベストセラーを見る)
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tomomori トップ500レビュアー
形式:単行本
バルドー映画は偶然テレビでかかっているのをほんの一部見たきりですが(タイトルも覚えていません)、豊かなカーブの体型とビックリするくらいの姿勢の良さ(バレエで鍛えられた姿勢だったんですね)、そしてキビキビした美しい歩き方が印象に残っています。
「『正直』を達成出来るだけで何ものかである」というのはウィトゲンシュタインの言葉ですが、そのままこの本に進呈したいですね。凄まじく正直な女性です。好きなように、己の心の命じるままに書いています。誰かに好かれようという下心が全くない。PC的配慮もありません。その点ヴァディムの回想録とは全然違います。ヴァディム氏の本からは読み手に好印象を与えようという匂いがプンプンでしたから。
幾つになっても癇症で潔癖で恐ろしく賢い思春期の少女のような人のようです。だから人間が嫌いで、金にも権力にも興味がないんですね。俗物根性もありません。おそらく大変なロマンチストなのでしょう(金や権力にはロマンがないからなー)。だからどんな男性とも長くは続かない。生身の男は生身の人間ですから。時代が時代なら「神」のいる宗教に行きそうなものですが、動物愛護に情念が傾くのもなんとなく分かります。
大人のしょうもなさを憤っていた明敏な少女が世間と妥協せずにそのまま成長した記録、と申しましょうか。となると、最初に見た真っ直ぐに伸びた背筋と颯爽とした歩き姿のイメージのままということになります。
若い頃に共演したアラン・ドロンを「どうしようもないナルシスト」と鼻で笑うところなどおかしいです。マリリン・モンローと遭遇する場面は特に印象的。モンローは儚くて気の毒な女性だったという印象がありますが、バルドーは基本は裕福なブルジョワ家庭のお嬢様ですし、自尊心の強固な反抗児だったのですね。無事に気難しい女性として加齢出来て良かったですね。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
彼女が率直に書いているのが、好感がもてました。

中の写真を見るだけで、60年代にタイムスリップした気分になります。

バルドーのファンなら、面白いと思います。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vadim トップ1000レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
BBが女優を引退したころに書いた自伝です。
小さいころに過ごした場所の細かい思い出から、愛する家族のこと、好きなバレエやダンスのこと、ヴァディムにであった頃、そしていろんな男性にであったり、有名人としての生活や、生涯愛することになる動物とのこと、ギターや歌との出会い、また、エディット・ピアフ、ココ・シャネル、マリリン・モンロー、セルジュ・ゲンスブール、ジルベール・べコー・・・などなどとの出会いの彼女なりの素直な感想・感動が、つづられています。いろいろ、病気になったりもするんだけど、また復活して、波乱万丈の人生を生き抜いています。
一番素晴らしいのは、彼女の感覚、VIPになっても、気取っていなくて、美しいものや愛や正義を尊び、お金やゴージャスなものに執着していないところです。
彼女には、純粋なところと、年をとっても大人にならない部分もあり、それがキュートだけど欠点でもあるのでしょうが、自分でもそういうところを認め、正直に書いています。
あのように美しくスタイルのいい、大変な美人が、精神も全然俗物でなく、女優としてアメリカに身売りもせず、フランスのなかで、ずーっとその世界を保っているというのは、彼女の素晴らしい個性であると思います。ちょっと大冊ですけれども、フランス的な彼女の世界が大好きだし、彼女の感性がキュートなので、しばらくはまって、何回も読みました。彼女は自らはかない歩み、といっていたけど、確実に人類にその名を残す稀有なる女性です。
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