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また、その内容も「広告主のオリエンが悪いとやる気がしない」とか「競合プレゼンは合コンだ」といった、インプリケーションのしようの無い話であって、ブランドそのものに対する問題意識とか、昇華された体系的解決方法論とかは全く提案されず、ただ単に問題だ!問題だらけだ!という指摘が繰り返されているだけで全く発展性が無い。
他の評者の方も書いているが、問題だ!問題だ!と指摘した挙句、問題だらけのバカな企業とか社会を救えるのは、オレたちだから頑張ろうゼ、という締めくくりになっており、なんというか、ズッこけてしまった。
最近ブランド論がさかんに!騒がれているが、そもそもブランドというのは、なぜ大事なのか?例えば、商品だけでなく、人為的に人をブランド化できるのか?政党は?例えば民主党をブランド化できるか?国家ではどうか?イタリアという国はブランドを沢山生み出すが、国そのものもブランドという気がする。何故か?ブランド化を人為的に出来るジャンルと出来ないジャンルがあるのか?あるとすればその差は何が作るのか?なぜ永続的なブランドと一発花火的に消え行くブランドがあるのか?
こういう疑問には全く触れていない。
というかこういう疑問はわかったとしても広告では解決できないから二人のバックボーンを考えると無意識に避けているということでしょうね。
金払って読むものではありません。
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