共著者の中川氏の前著「奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。」は、
非常に示唆に富み、経営に携わる人間にとってはヒントの宝庫のような書だった。
今回は、5つの事例を挙げながら、ブランディングにとって大切なことに迫る書ということで、
興味深く読ませていただいた。
なるほど〜と思った箇所を、一部抜粋。
★伝えるべきことをきちんと整理してしっかり伝える。ブランディングはそれに尽きる。
★ブランドマネージャーとは、“ブランドの人格”である。
★独自の差別化されたポジションを築くことと、ブレのない一貫性を持つこと。
★インナーブランディング(内部メンバーにもブランド発信を行うこと)の重要性。
今回も大変勉強になった。興味のある方は、中川氏の前著も合わせて読まれることをお勧めしたい。
あと、本書で紹介されていたCOEDOビールは、すぐにネットで注文してしまった(笑)。