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ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス)
 
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ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス) [コミック]

広江 礼威
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (57件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • コミック: 272ページ
  • 出版社: 小学館 (2009/10/19)
  • ISBN-10: 4091571891
  • ISBN-13: 978-4091571892
  • 発売日: 2009/10/19
  • 商品の寸法: 17.8 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (57件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
232 人中、199人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 石神
形式:コミック
今回の作品について「数多く人を殺し一番報いを受けるべきロベルタが無傷で生き残ったのが不満」といった内容のご意見をよく目にするのですが、正直に申しましてこれは明らかに不公平なものだと私は考えます。

そもそもこの作品の舞台のロアナプラは殺人が日常茶飯事の場所であり、この作品の登場人物のほとんどは世間一般の基準からいえば大量殺人者です。したがってこの漫画の登場人物の行動を我々の世間一般の道徳規準で評価するのがそもそも問題であって、読者の皆様もそれを前提としているはずです。

今回のロベルタの行為を上のような口調で非難するのであれば、例えば2巻のネオナチ編でネオナチたちと共に、彼らの行為には無関係な雇われ船員たちも(しかも彼らは全く無抵抗で命乞いもしていたにもかかわらず)かまわず皆殺しにしたレヴィの行為なども同様に非難されなければならないはずですが、なぜかそれはせずにロベルタの行為のみを「世間一般の道徳規準」を持ち出して糾弾しています。

おそらく「米兵たちは1人1人は決して悪人ではなく、とても気持ちのいい人たち。その彼らを殺したロベルタは許せない」という印象のせいだと思いますが、ロベルタにとって米兵たちは彼女の恩人である御当主様ディエゴを殺したまぎれもない仇であったのであり(しかもディエゴには何の落ち度もなかった)、さらに彼女は米兵たち1人1人の事など何も知りません。彼女にとっての事実は「米兵たちは最も大切な恩人である御当主様を殺し、最愛の若様を悲しみの底に突き落とした連中」であったのです。

ロベルタが自分を救ってくれたディエゴにどれほど恩義を感じていたか、彼女がどれほどガルシア君を愛しているかという事を考えれば、少なくとも「ロアナプラ的流儀」からすれば動機として十分に筋が通っているものであり、彼女の行為を「悪」として非難するのであれば、この漫画の他の登場人物も同様の基準で非難されなければならないはずです。

実際、今回のロベルタの米軍に1人で復讐を挑むという行為について、レヴィや張さんは「イカレている」つまり「無謀だ、無茶だ」とは言っていますが、決して「道徳的・人道的に間違っている」などという非難はしていません。少なくとも彼女の行動に嫌悪や怒りは感じていません。それはもちろん、自分たちも彼女と同様にその手を血に染めているという自覚があるからでしょう。

この作品中の登場人物でロベルタの復讐という行為を否定して彼女にそれをやめさせる「資格」と説得力を持っていたのは、彼女と同じく米兵たちを仇としていて、なおかつ彼女の最愛の人でもあるガルシア君ただ1人だけだったのです(ですから私はあのラストをこの物語の終着点として持ってこられた、作者の広江先生を強く支持します)。

以上の事から、私はロベルタの行為だけを取り立てて非難するというのは「二重基準(ダブルスタンダード)」というものであり、それは不公平だと言わせていただきます。
このレビューは参考になりましたか?
57 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
結果はラブレス家が望んだ形での終焉。つまりハッピーエンド。
けど、もはや幸せだったあの日々は戻らない。つまりある意味バッドエンド。
そして何より、凄く後味の悪い終わり方です。

エピローグで張が言った台詞。
「今回の件は重かった。徹夜明けに無理矢理フライドチキンのバーレルを食わされた気分」
これがそのまま当てはまります。

ただ後味悪かろうが、重すぎて疾走感が無かろうが、やはり、ブラックラグーンは面白い。

いよいよロックも自覚せずともロアナプラの暗黒面に引きずり込まれるのか。
偽善だろうが趣味だろうが甘さを引きずっていくのか。

とにかく次の展開が楽しみです。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kyaru
形式:コミック
今回、アニメで惚れて大人買いで一気読みしましたが・・・
こんなに、後味悪い話は久しぶりです。
非常に考えさせられました。
なぜ自分がここまでモヤモヤするのか。色々な感想を読んではっきりしました。

ガルシア達の立ち位置です。

「お前が言うな!」

という、憤りが消せなかった。

確かに、ロックは命で賭けをした。
でも、それを望んだのガルシア達。
誰が犠牲になろうとも、ロベルタを取り戻す事を最優先とし
その事のみに特化した依頼をしておきながら、策を講じたロックを責める。
せめて、「ありがとう」のあとに、責めるなら話は分かる。
怒るに十分な策だったし。
だけど、「自分達は罪を受け入れて償いの茨道を歩くから貴方と違う」と
言わんばかりの綺麗事。
ロックに依頼せず、自分でやっててロックが勝手に首を突っ込んだってなら
分かるんですよ。本当にすっきりと。
でも、実際は「お前が依頼しなきゃロックはそこまでしなかった」わけだし
ロックとて、仲間に切れられ仲間の命も天秤に引っ張ったわけで・・・。
最初に、「命で賭けるしか始まらないギャンブル」を吹っかけたのは
ガルシア達なのに・・って。

なんとも、重たい話でした。
最後の日本人らしき親子のシーンを見たときは
ロックの家族を呼んで意趣返しする気なのかとハラハラしましたが
違うようで一安心です。
連載はされているのでしょうか?
私が、目の黒いうちに、完結する事を願ってやみません。
早くロックが覚醒すると面白いのにな(ニヤリ
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最近のカスタマーレビュー
続きはまだですか。
続刊が出ているのか調べていてたくさんレビューがあるのに驚きました。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ゆかぽん
本当に書くべきとこを
履き違えている… だから、完結には向かわないかもしれない。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ak
ラストに期待しましたが。。
この6巻中盤辺りから続いたロベルタ再登場の章がやっと終わりました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: NEMO
偽善ぼっちゃまのきれいなお話
ロベルタのお話が終了しました
最悪です。とくにぼっちゃまとファビオラ
ぼっちゃまはあの米兵の隊長の過去の女の子を助けた行動... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ラララ
なぜ堕天使は天使のキスで回帰することができたのか
薬を極めて戦っていても、本気でラリッていたら戦えないから基本的には景気づけ程度の薬ではあったろう。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: もろ
どちらの立場に立つか…
ガルシア&ロベルタ側か、それとも主人公(ロック&レヴィ側)か、どちらに感情移入するかで作品に対する印象が180度違ってくる。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: ロマノフ
ただの好みの話ですが
ロベルタも昔は自分の正義のために、時には罪もない人々まで大勢虐殺してきたのに、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: しろみ
読むのが辛くなる・・・
全巻見てきているが正直段々面白くなくなってきている。アクションのテンポは悪いし、毎回出てくるジョークも意味が分からずスベッてる感があるのは毎度の事だが、銃撃の描写... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: セミ丸
問われているのは読者?それとも・・・作者?
作品の感想はひとそれぞれなので他のレビューに任せます。 今巻の9巻、ページが追加してある【完全版】なんですよね・・・... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: OKEN
誰だって撃ちたくなるわ
途中からロックの様子がおかしくなっていくと思ったら…あれは確かに腹が立つ!
それにしても米兵はかわいそうだ…
投稿日: 19か月前 投稿者: 道北太郎
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