今まで2年半くらい使用してた「A3カラー/ビジネスインクジェット複合機 JUSTIO MFC-6490CN」が,突然紙詰まりのエラーが出て印刷できなくなった。いろいろと調べてみたが,何度調べても紙詰まりエラーで印刷できず。このプリンタがないと,まったく仕事が進まないということで,大急ぎで本製品を購入した。MFC-J6710CDWの存在は,発売当初から知っていて,これまで使っていたMFC-6490CNも,だいぶ印刷の品質が落ちていたので,ぼちぼち買い換えたいとは思っていた。しかし,こんなに急に購入することになるとは思ってもみなかった。
本製品を購入してみて,今まで使っていたMFC-6490CNとの違いを述べると,次の通りである。
・インクがLC12/17という新しいタイプになっている。MFC-6490は,LC11/16だった。そのため,これまで使っていたインクの在庫が使えなくなった。
・用紙を入れる段が,上段,下段とも250枚収納できるようになった。MFC-6490は,下段のみ250枚で,上段は250枚も収納できなかった。これは,単純に収納量が増えて助かる。
・ディスプレイのサイズは変わらないが,インターフェイスが良くなっている。フォントが大きくて見やすくなり,アニメーション表示などもあり,多少わかりやすい。
・背面から給紙できるようになった。まだ,試していないが,1枚ずつしか給紙できないようだ。あまり意味がないかも。
・コピーの後の「お待ちください」が長くなった気がする。MFC-6490より,印刷速度は確かに速くなっているが,その後の「お待ちください」を妙に長く感じる。しかし,これはファームウェアのアップデートで今後改良されるかもしれない。
・両面印刷が可能になった!!これは,非常に便利。MFC-6490が両面印刷に対応していなかった分,この機能には感動すら覚える。この価格帯で,しっかりと両面印刷してくれる機種は他にない。しかし,拡大縮小で両面印刷でコピーはできないようだ。
製品が到着して,約1週間で気付いた点は以上である。サイズについては,若干大きくなった印象はあるが,今まで使っていた机の上にギリギリ乗ってくれた。本製品を購入して感心したことは,やはり印刷速度が上がったことと,両面印刷である。プリンタとしての基本的な性能を向上させ,さらに細かな点で改良を加え,ほぼ同じ価格帯で製品を提供しているブラザーには,心から感謝している。