BROTHER J515Nからの買い替えです。
・プリントヘッドの改良により解像度2倍に向上
・印刷速度3倍に改善
・無線ラン11nに対応
・価格¥18,000
・LC12に対応する1色¥500の互換インク有
・3.3型液晶ディスプレイ
・メモリー64MB
・片面→両面コピー可能
ということで、半年前に¥8,000で購入したJ515Nを廃棄し、このJ925Nを10月2日に購入しました。
使用しての第一印象は、J515Nとは全く別物の解像度・印刷品質、例えて言えば HP deskjet5650並の高解像度・印刷速度をBROTHERもやっと達成した、というものでした。
買い替えは、大正解でした。
deskjet5650並の日常使用のメイン機として安心して使えます。写真の高品質印刷は不要、テキストを高速で印刷したいという需要に最適です。
顔料の黒インクは純正インクを使い、染料のカラー3色だけ互換インクを使用することで、ランニングコストも低く抑えられます。
また、コピー機能を使うときは、ADF(自動原稿送り)があるので、原稿台カバーを上げる必要がなく、原稿1枚の時も簡単に素早くコピーできます。
さらに、原稿15枚以内なら片面→両面自動コピー機能も使えます。
コピーも快適にできました。
WEBのホームページを印刷してみたところ、テキストの文字には全く問題がなく、ただ写真に多少ぼやけがあったので、印刷品質をどこまで改善できるか試してみようと思い、
J515Nの時と同様、印刷オプションを調整してみました。
コントロールパネルのディバイスとプリンターからJ925Nを右クリックし、メニューから「印刷設定」を選択した後、
「拡張設定」で、カラー設定:画質強調 を選択、カラー濃度:+2、明るさ:+20、コントラスト:+20、に設定し、OKを押し保存。
次に、「基本設定」で「普通紙」に設定、カラーモード:鮮やか を選択。「適用」を押して確定。
最後に、「おまかせ印刷を登録」を押し、画質強調と入力して命名し、「OK」を押して登録。
設定変更後、印刷してみると、写真の印刷品質が改善していました。しかし、「おまかせ印刷」の「きれいに印刷」でもある程度の写真印刷品質の改善ができ、通常使用なら、この設定変更は不要と思いました。
印刷オプションの調整をしなければ使い物にならなかったJ515Nとは全く雲泥の差の印刷品質だと思います。
発売から1か月が経過する10月中旬過ぎには、価格が更に低下すると思われます。その頃購入するのが最善でしょう。
追記1.
購入から2週間ほど過ぎた10月15日、WEBのページを印刷したところ、写真に横筋が2本出ていたので、本体の操作パネルで、「インク」の「テストプリント」を実行してみました。
「印刷品質チェックシート」では、黒のブロック1つが消えていたので、1回クリーニングし、正常品質回復。「印刷位置チェックシート」では、(B)(C)に位置ずれがあり、3回ほどチェックを繰り返し、最終的に(A)(B)(C)(D)すべて「5」になったのでチェックを終了。
点検のためプリントしてみたところ、横筋は消え、更に解像度も向上したように思えました。
購入後一度は「テストプリント」を実行したほうが良さそうです。
追記2.
11月1日、純正インクのシアンとイエローが空になったので、前もって購入していた互換インクに交換したところ、どちらも認識されず、使えませんでした。
アマゾンから購入した「fouwule」シアン¥560と、楽天から購入した「こまもの本舗」イエロー¥500です。どちらもLC12/LC17対応となっていますが、本機J925Nには非対応です。
互換インクの購入を考えている方はご注意ください。
BROTHERの純正「4色お徳用パック LC12-4PK」がAMAZONから¥3,100弱と安く購入できるので、当面は純正インクを使うことにします。
追記3.
11月23日、年賀状の試し印刷をしてみました。通常印刷では写真の発色がいま一つだったので、「きれいに印刷」で印刷してみましたが、印刷速度が遅く時間がかかりすぎました。
そこで、「印刷設定」を再度調整し、写真印刷品質の向上を試してみました。
「拡張設定」で、カラー設定:画質強調 を選択、カラー濃度:+2、明るさ:+10、コントラスト:+10、に設定し、「OK」を押し保存。
次に、「基本設定」で 印刷品質:最高画質 に設定、カラーモード:ナチュラル を選択。「適用」を押して確定。
最後に、「おまかせ印刷を登録」を押し、写真画質向上と入力して命名し、「OK」を押して登録。
設定変更後印刷してみると、明らかに写真画質が向上しており、写真のきれいな年賀状が印刷できました。
写真画質に不満がある方は、一度試してみてはどうでしょう。
追記4.
11月30日、長形4号封筒に印刷する必要があり、用紙トレイに入れましたが、ガイドが途中で止まってしまい、封筒とガイドとの間に隙間ができてしまいました。
印刷ができないため、BROTHERのサポートセンターに相談のメールをしたところ、次のような返信がありました:
「【ご回答】ご利用型番の一部製品にて、長形4号封筒のセットができないとの報告がございました。こちらは記録紙トレイに原因がある可能性がございますので、
一度記録紙トレイを新しいものにご交換させて頂きたいと思います。」
封筒に印刷することは、あまりありませんが、トレイを交換してもらった方がやはり安心します。
サポートセンターの対応は、迅速でした。同様のトレイを使われている方は、相談してみてはいかがでしょう。
追記5.
12月2日、新ファームウェア 2011/12/01:ver.F に更新してみました。「印字品質改善」と更新履歴にあったからです。このほかにも AirPrint対応・Googleクラウドプリント対応・クラウド接続機能対応・
無線LANをWEP設定で接続した場合の不具合修正 が今回の更新履歴にあがっています。
「〜無線LAN経由での更新は保証できません。」と注意書きがありましたが、無線ランのままでダウンロード・インストールし、問題なく更新できました。
更新後、印刷してみましたが、目的の印字品質改善は、目立っては感じられませんでした。
AirPrint対応等が必要な方以外、あえてファームウエアを更新する必要はないのではと思います。