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ブラウン・バニー [DVD]
 
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ブラウン・バニー [DVD]

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登録情報

  • 出演: ヴィンセント・ギャロ, クロエ・セヴィニー
  • 監督: ヴィンセント・ギャロ
  • 製作者: ヴィンセント・ギャロ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2004/12/03
  • 時間: 93 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0002XG8L0
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 46,227位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

『バッファロー’66』に続く、ヴィンセント・ギャロの監督・主演作。バイクレーサーとして全米を転戦するバドが、別れた恋人デイジーへの想いを胸に東海岸からカリフォルニアへ向かう。旅の途中、彼は何人もの女性と出会うが、そのたびに頭をよぎるのはデイジーの面影。カリフォルニアに着いたバドは、かつて彼女と暮らした家に置き手紙を残すのだが…。
物語は『バッファロー’66』以上に淡々と進行。一面に広がる砂漠からラスベガスの雑然とした裏町まで、アメリカを象徴するような光景を美しく切り取った映像や、選曲にはギャロのセンスが感じられる。バドと女性たちのエピソードは、次の愛に踏み出せない彼の心象をそのまま映像にしたかのよう。ひたすらもどかしいバドの行為を、退屈と感じてしまう観客もいるだろう。しかし、そのもどかしさはすべて、ラストシーンのための助走であると言っていい。カンヌも騒然とさせた生々しい映像と、その後の展開は、好き嫌いはあれ、誰もが衝撃を受けることは間違いない。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ヴィンセント・ギャロが監督・脚本など製作のほとんどを手掛け、自らが別れた恋人への想いを募らせるバイクレーサーを演じたロードムービー。その美しい映像と衝撃的かつ官能的なシーンで2003年カンヌ国際映画祭他、各国映画祭で話題に。R-15作品。

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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 誤解されている映画, 2009/7/3
By 
レビュー対象商品: ブラウン・バニー [DVD] (DVD)
「絶対にこの人でないとダメ」なんて恋は今まで経験したことがないしこの先もないだろうと思う。

ヴィンセント・ギャロの「ブラウン・バニー」を観て、かけがえのない存在を失う気持ちを疑似体験し、そのあまりの辛さに「やっぱり自分には無理だな」と思いつつも、どこかでちょっと羨ましかったりもした。

平静な状態を0として、マイナスとプラスに感情は触れ続ける。
その上限と下限の絶対値は同じと多分決まっているんだろうと思う。
マイナス10以下に行かないようにすれば、プラス10以上にも行かなくなる。

この「ブラウン・バニー」、いろんなところで酷評されたそうだ。
淡々と続くロードムービーで、前半やや退屈なところは名作「バッファロー'66」と同じだが、ラストが素晴らしければ前半の退屈さは「計算どおり」と見なされるし、その逆ならこのとおり、丸ごと否定されるわけだ。

一見ナルシー男の妄想爆発映画に見えるけれども、よーく最後までみると、監督が妄想爆発なんではなくて、「妄想爆発している男」を客観的に描いている。
これは大変恥ずかしい作業であって、なかなかできることではない。
どうもこの映画は誤解されている。

そうはいっても「凄く良かったから是非観て」とお勧めするほどでもないけれど。

ペットショップでウサギの寿命を尋ねた主人公の、
「最長でたったの5,6年?どんな特別なエサをやっても?」というセリフ。
ギャロが描きたかったのはその底知れぬ寂しさだったに違いない。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自分が失った愛を思いださずにいられない傑作。, 2010/6/1
By 
蜂蜜パイ (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: ブラウン・バニー [DVD] (DVD)
観終わった後胸が締め付けられる映画。
主人公と一緒に自分もどこか遠くに行ってしまいたくなります。

最後の描写がヴィンセント・ギャロのマスターベーションだという
意見もたくさんあるようですが、そうは思いませんでした。
彼が自分大好き人間だからあの画を撮ったとは思わない。
あのシーンは無くてはならない場面だったと思います。

相手を欲する気持ちをどう表現したらよいかわからなくなって
ああするしかなかったんだなーと。
嫉妬と絶望と愛情と性欲と・・・一人の人間が人を愛する時に
抱く葛藤は好き/嫌い、といった2者択一ではすぱっと割り切れないはず。

主人公の感情の揺れ動きの表現が絶妙。ラストではあまりの悲しさに
涙が止まりません。自分が失った愛を思いださずにいられない傑作。
傷ついた人をゆっくりと包み込むような、ノスタルジックなアメリカの情景も素晴らしい。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 独特のアプローチ, 2010/5/27
レビュー対象商品: ブラウン・バニー [DVD] (DVD)
観ている内にダラけてくるんですが しばらくすればまた観たくなる。不思議な魅力があります。
強烈なリアリティを、ゆったりとした独特の雰囲気が包み込み、緩和します。
レイプや性交のシーンが、イヤらしさでなく、少しだけ崇高な感情に変換されるのには、主人公の葛藤が描かれているからでしょう。この点のみをとってみても、これは良い映画なんだと思えます。
人間の深い部分を描くにおいて、観念的なアプローチでもって成功させている物語というもんは、おそらく多くはありません。
切ない感情で胸がいっぱいになります。それでいて同時にポジティブな感情が沸き上がってくるのには、ただ暗い自分に浸るのではなく、脱出するまでの過程の自分を描いているからです。ここに共感します。
悲劇ではありません。
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