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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
生きるということはとてもシンプル!,
レビュー対象商品: ブッダの幸福論 (ちくまプリマー新書) (新書)
とてもシンプルに分かりやすく書かれています。その中でも私にズンッときたのが、 仕事に関しての話。 やるべきことを、その都度その都度やっていることが大事なんです。 仕事は、好き・嫌いではなくて、 できるか・できないかで選ぶことが大事なんです。 その方が自分が幸せになれるから。 人生はそんなに難しくない。 生きる意味とか、難しく考えすぎなくていい。 いくつか守るべきものがあって、 それは簡単に誰にでもできることで、 それらをきちんと守っていればとても幸せな人生である。 とってもシンプル! 忘れがちだった原点を教えてくれる。 メモして、忘れないように部屋にはっておきたい言葉が いくつかでてきました。 そこだけ取り出してもうまく伝わらないような気がするので、 1冊読んでいただくことをお勧めします!
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
幸福論の仏教,
By 読書家志望 (岐阜県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ブッダの幸福論 (ちくまプリマー新書) (新書)
幸福論と名のつく本は哲学者や作家、そしてビジネスマンが書いたものまである。それは、人それぞれの幸福観が異なるため、人の数だけ幸福論ができることではないか。しかし、「ブッダの幸福論」は他の類書にない普遍性を具えている。ブッダは一生を通じて、神や神秘性を抜きにして科学的に人間の幸福について考察し続けた。本書はそのブッダの智慧のエッセンスを凝縮したものだ。はじめに語られるのは、生きる必須条件は3つある、ということだ。まず、「学ぶこと」だ。人間は動物のように、ただ餌をとる方法だけを学べばいいわけではないから、いろいろ選択肢のあるなかで勉強しなければならない。その時に基準となるのが、自分が「トップクラス」にできることを学ぶということ。次に、その知識を使って「仕事をすること」だ。本書の中で長老は次のように述べられている。 「『好きを仕事に』とよく言われますが、そうではなくて『できるから楽しくなる、好きになる』というのが本当です。好きを仕事にしてしまうと困ったことが起きます。人間の好みというのは、コロコロ変わるし、一定しません。いま好きな仕事が、あとから嫌いになったらどうするのでしょうか?」 3つ目の条件として、「社会の一員としての自覚」だ。長老は、 「とにかく、どんな小さな仕事でも人の役に立つことは当たり前ですし、人の役に立たないものは仕事ではありません。…ほんとうは、人間には仕事以外の趣味は必要ではありません。仕事そのものがたいへん神聖なもので、ものすごい充実感が溢れているのです」 とおっしゃっている。 後半では、五戒(5つのやめるべき事柄)、四摂事(4つのするべき事柄)、慈しみの心について語られている。これらは2500年間の時を経てもなお新しいものでることがわかる。仏教とは宗教よりも、仏教そのものが幸福論といったほうが正しいのかもしれない。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
わかりやすく奥深い・・・,
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レビュー対象商品: ブッダの幸福論 (ちくまプリマー新書) (新書)
著者の優しく語り掛けるような言葉によって紡ぎ出される深遠な世界。奥深くありながら、決して超人のみが到達できるような境地を語るわけでなく、日々の我々の暮らしの中で楽しく充実して生きるためのヒントがたくさん盛り込まれています。できる事ならば、私もこのような生き方が実践できるようになりたいものですが、不飲酒戒一つとってもなかなか・・・・とは言うものの、これをヒントにより充実した人生を歩んで生きたいとそんな気になりました。感謝、感謝です。
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