スマナサーラ長老はある法話でこうおっしゃった。
【仏教は理論が精密だが、論ずる為に学んではならないとも戒められている。実践抜きの学びは、他人の牛を数えるのと同じです。実践して結果を出す事が、仏教では何よりも大切。】
何のために学ぶのかを明確にして読めば、この本に限らず、スマナサーラ長老の本は宝物になるでしょう。
また、仏教を学ぶと、世の中の人々が急に無知に思えて、傲慢になってしまうケースがあるので注意。仏教を学んでも覚るまでは十分に無知です。
付き合う人を選んでも自分のこころに敵を作らないことが大切ではないでしょうか?
敵を作らないとは、相手にしなくても、相手を叱っても慈しみの念(慈悲の瞑想)を向けることは欠かさないということです。