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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
エピソードは豊富だが、読みにくすぎる。,
By からんば (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ブッシュ家とケネディ家 (朝日選書) (単行本)
豊富なエピソードはいいのですが、それが思いつくままに並んでいる感じで、時代が行ったり来たりするのには閉口しました。文章も翻訳調で日本語として 不自然なところが多く、読むのにとても時間がかかりました。 また似たような名前の人物がおおぜい登場するのに、家系図や主要人物の 相関図をつけていないところも、不親切だと思います。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
視点はいいが、個人的好悪が出すぎ,
By カスタマー
レビュー対象商品: ブッシュ家とケネディ家 (朝日選書) (単行本)
アメリカ社会・政治の源流であるニューイングランドのWASPと、アイルランド系カトリックであるケネディ家との比較対照という視点は数多くありますが、さらに、ブッシュ家を典型的な上流WASPであり、かつ、南西部資本とも結合していると規定し、その両家の対比という視座を置いていることは非常に的を射ています。共和国でありながら、ヨーロッパ型の王族・貴族社会を追慕するというアメリカ国民にとって、アメリカにおける王朝として、この両家が代表格であることから、そのような視座は極めて有意義に思われます。一方、特に、両ブッシュ政権下での湾岸戦争やイラク侵攻などに触れているくだりでは、著者のブッシュ父子に対する嫌悪感ばかりが正面に出すぎていて、とても公平な評価とは言い難い。という辺り、悪口にとどまっている感があり、学術書としても教養書としても、折角の有益な視座を活かせていないように思われます。現政権の独善さや大統領の知性の問題については、評者も思うところはありますが、この著者の記述は誹謗の域に堕ちているように思われます。
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