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ブッシュのホワイトハウス(下)
 
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ブッシュのホワイトハウス(下) [単行本]

ボブ・ウッドワード , 伏見 威蕃
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

『ブッシュの戦争』『攻撃計画』に続く、ブッシュ政権3部作登場。全米ベストセラー第1位! 100万部突破!

 1997年秋、ブッシュの大統領選出馬前から始まる本作は、そこからイラク戦争を経て今日にいたるまでの政権内部の確執を赤裸々に描くものである。
 テキサス州知事に当選したブッシュには、すでに大統領選挙出馬の野心があった。父ブッシュ・シニアは、駐米サウジアラビア大使バンダルに息子への支援を要請する。
 大統領に当選したブッシュは、パウエル国務長官、カード首席補佐官ら、ブッシュ・シニア政権でサダム・フセインと戦った面々を主要スタッフに据える。政権には当初からイラク戦争への暗流があった。9・11によってまずアフガニスタン戦を行なうが、ひそかにイラク戦争計画も立案されていた……。

 ・ラムズフェルド国防長官の異常な暴君ぶり
 ・大統領夫人も暗躍した「クーデター」まがいの人事抗争
 ・ライスは9・11を知っていた
 ・知られざるキッシンジャーの暗躍
 ・大統領就任前から続くサウジアラビアとの黒いつながり
 ……ほか、ブッシュ政権がひた隠す恐るべき「真実」を圧倒的取材力で明かす!

 いまや完全に泥沼にはまったイラク戦争は、いかにして始められたのか。なぜブッシュ政権は、イラクの実態を語らず、真実を認めようとしないのか――本作に対し、ホワイトハウスは「うわさ話だらけだ」と強く反論している。
 米マスコミが中間選挙における与党・共和党への大打撃になると報じ、共和党の敗北とラムズフェルド更迭劇の引き金を引いた話題の書、待望の邦訳!

著者について

著者ボブ・ウッドワードは、米国を代表する著名ジャーナリスト、ワシントン・ポスト紙編集局次長。同紙の社会部若手記者時代に、同僚のカール・バーンスタイン記者とともにウォーターゲート事件をスクープし、ニクソン大統領退陣のきっかけを作ったことで知られる。このときの二人の活動から「調査報道」というスタイルが確立され、また同紙は1973年のピュリツァー賞を受賞した。著書に『大統領の陰謀』(バーンスタインとの共著)のほか、『ディープ・スロート』『ブッシュの戦争』『攻撃計画』などがある。

登録情報

  • 単行本: 384ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2007/3/7)
  • ISBN-10: 4532165873
  • ISBN-13: 978-4532165871
  • 発売日: 2007/3/7
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
著者はブッシュの戦争を追っかけ、これが三冊目。イラク戦争を扱ってきており、取材源も相当なもので、政権内部に食い込んだ事実、発言を駆使しながら、その政策およびその政策の作成過程、実行過程を、冷静に、しかもやや批判的に明らかにしてくれています。驚きは、そういうエリートたちはプライド、顕示欲、ナンバーワン思考、デリカシイのない発言・・・・でお互いが張り合っており、まとまり、連絡のないことおびただしい中で、ことが進められている様。いやはや、何の根拠もなしに戦争をおっぱじめるアメリカの政権の有様、混乱振りが良く分かります。
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By 藤崎健一 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 下巻は2003年8月から始まります。大量破壊兵器が「見つからない」理由を
調査チームが突き止めたり、バグダッドの国連事務所がテロによって襲われた
頃からです。

 相変わらず縦割り行政の弊害は続いていて連携が全くとれていません。
一向に事態が進展しないことや二期目に入ったことで人臣の入れ替え
(国務長官や首席補佐官等々)も行いましたが(本書では一番のネックと
されている)ラムズフェルド国防長官はそのまま留任。

 誰もがラムズフェルドがネックであることや、侵攻&統治計画の失敗を
指摘するもなわばり意識や実務面から泥沼にはまっていく様を描いています。

 そして重要なのは最終決断を下す筈の大統領が(本書を読む限りでは)
積極的に事態改善に動くこともなければ、何かに対しての判断すら下して
ないのです。

 描かれているのは国民に対して現実を否認し(実情を話さない)
「夢」や「信念」を訴えることで事態は解決する、という点ばかり。

 そんなイラク戦争と米国政府(ホワイトハウス)が詰まった一冊です。
この戦争を肯定するにしろ否認するにしろ、それを始めた人たちの実情は
知るべきだと思います。それがあってこそ(立場はどうであれ)個々の意見と
して成り立つわけですから。
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By orifis
形式:単行本
イラク戦争について、実に様々な本がある中で、最初に読むべき本、もっとも基礎となる本だろう。

ボブ・ウッドワード氏の著作はブレがあり、どこまで調査のしたうえで本を書いているかについて、衝撃的な本もあれば、力の入っていない本もある。
その中で、イラク戦争についての「攻撃計画」「ブッシュの戦争」の2作を読んで、ボブ・ウッドワード氏も歳をとったな、などと感じ、この本を手に取っていない人がいればすぐに読んでみるべき本である。ボブ・ウッドワード氏の本の中では非常に力の入った本である。
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