レンタルビデオ屋で棚を何気なく眺めていたら、本作を見つけた。
前から知ってはいたが、「これは別にいいだろう」と思い見なかったが、「まぁ、暇つぶしにはなるかと思い借りてみた。
見てみると以外にも面白く、中にはいろいろと考えさせられるものもあって、なかなか良い映画だったのではないかと思う。
一番おもしろかったのは、3本目の「練習とか面倒だし」。
最初は良く分からなかったし、設定や人物・学校などの名前がくだらなく、つまらないと思った。
だが進むうちに、だんだん引き込まれていき面白くなっていった。
考えさせられたのは、2本目「お茶の薫り」。
自分はいまいち、学校時代はそんなに部活に打ち込んだほうではない。
それはたぶん、この主人公のように「憧れ」の気持ちを持たなかったからではないかと思う。
「こんな風になりたい」と感じることがなかったからだと思う。
これは誰が悪いわけでもなく、全て自分が悪いのだと思う。
そしてこれは何も学校の部活動に関することではなく、人生すべてに言えることだと思う。
本作は、学校時代に部活動に燃えていたような人ではなくて、逆にあまり情熱をもってやっていたわけではなく、思いでも薄いという人にお勧めする。
きっと人それぞれで、感じることがあるのではないかと思う。