このCDは、フーバーオーバーの
「Hoover’s Ooover」(2001)から「タイマー」(2008)まで、
シングル&アルバムより選りすぐってまとめられた、
とても良質な入門用ベスト盤である。選曲は以下の通り。
「Hoover’s Ooover」(2001)より
8.薄荷脳
9.ニトログリセリン
「チョコレート」(2002)より
2.チョコレート
「コレクション」(2003)より
3.コレクション
「Art.No.5 (CCCD)」(2003)より
6. 袖のないブルーのワンピース
10. わからない人
12. フェンダー
「月曜日の未明」(2005)より
7. 月曜日の未明
「炭酸水」(2006)より
11. 炭酸水
「不等式とその解」(2007)より
1. 感電
4. 君方向へ
「タイマー」(2008)より
5. 発展家
13. 赤い花
お見事。フーバーの魅力が存分に発揮されている曲が揃っている。
まだまだ他にも良い曲はたくさんあるが、
とりあえずベスト盤として考えるならば、とても良い選曲である。
あまり何でもかんでも良い曲全部詰め込んで
二枚組とかで売ってしまうと他のCDの価値が薄れてしまう。
また「A型センチメンタル」「0.025%」の曲は全く含まれていないのに注意。
どちらもフーバーらしい、かわいい早口ポップでいっぱいのアルバムなので、
このCDを聞いて興味が湧いた人はぜひ手にとってみてほしい。
また一部CCCDのため音に不満があったファンの方は、
音源入手のために買うのもありかと思う。
上に書いたように、フーバーオーバーはCDをたくさん出しているため、
入門者にはここから入るのがオススメ。
1曲目の「感電」のイントロを聞けば、最後のバラード「赤い花」までノンストップでいける。
ジャケットのちょっと風変わりなセンスが遺憾なく内容に反映されていると思う。
好きか嫌いか、聴けば一発でわかる。是非、試聴コーナーへ。