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フードファディズム―メディアに惑わされない食生活 (シリーズCura)
 
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フードファディズム―メディアに惑わされない食生活 (シリーズCura) [単行本]

高橋 久仁子
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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フードファディズム―メディアに惑わされない食生活 (シリーズCura) + メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)
合計価格: ¥ 2,037

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「フードファディズム」=食べ物や栄養が健康や病気に与える影響を過大に評価したり信じたりすること。適当な量を守り適切な食事法を行えば、ある食品を摂取した結果、急激に体によい/悪い状態になることはありません。しかし、マスメディアを中心にそんな「あやしい食情報」が溢れる昨今、有益な情報のみを取捨選択するのは至難の業です。そこで、この概念を日本ではじめて紹介した著者が、メディアから身近な食品までを例にあげ、巷に溢れる「食情報の読み解き方」や「食と健康のあり方」を提言します。

内容(「BOOK」データベースより)

「フードファディズム」=食べ物や栄養が健康や病気に与える影響を過大に評価したり信じたりすること。適当な量を守り適切な食事法を行えば、ある食品を摂取した結果、急激に体によい/悪い状態になることはない。しかし、マスメディアを中心にそんなあやしい食情報が溢れる昨今、有益な情報のみを取捨選択するのは至難である。そこで、この概念を日本ではじめて紹介した著者が、メディアから身近な食品までを例にあげ、食情報の読み解き方や食と健康のあり方を提言する。

登録情報

  • 単行本: 188ページ
  • 出版社: 中央法規出版 (2007/10)
  • ISBN-10: 4805830042
  • ISBN-13: 978-4805830048
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 177,184位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TRUST
形式:単行本
誠実且つ柔らかい語り口で、読みやすい本であるにもかかわらず、実は、大きなものに
対して単身戦いを挑んでいる本です。

「食の不安」は、本書のように科学と健全な常識を背景とした知識啓蒙によって解決し
ていくしかないのだと思います。

しかし、これまで、食品化学・農学の科学者からのアプローチは、エセ科学を批判する
ことが何ら科学者の学術的評価を高めるものでないことから、これまでほとんど放棄さ
れてきました。ご自分の研究には熱心でも、おかしな理屈で社会が混乱していることを
正そうという姿勢で、学術的な常識や科学的判断を公に発信しようとされる学者はほと
んど見当たりませんでした。科学者の立場から、食の不安や健康効果に関する扇動を、
冷静な目で分析し、公に向けて情報発信して下さっている方は、今も極めて少数です。

そんな中での著者の孤軍奮闘ともいえる言論活動に大きな期待と尊敬を持って、本書を
読みました。

最終頁、巻末の言葉は、極めて重いものでした。
著者の活動を契機に、食品にかかわる学界が社会との関わりに積極的になっていって頂
ければ、社会不安を取り除く意味で大きな貢献となるはずです。食品化学・栄養学が真
に社会に貢献する学問へと進むステップとなるよう、著者の活動をこれからも敬意をも
って見つめ続けたいと思います。

近刊では「メディアバイアス」(松永和紀著)と共にお薦めします。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By pka5
形式:単行本|Amazonが確認した購入
メディアの煽る食情報と事実の乖離など、標題のフード・ファディズムに関しては非常に分かりやすく書かれていると感じました。ただ、そういう一番重要な部分がしっかりしている分、内容の結構な割合を占めている「男女共同参画」の論が無理矢理絡められているのが気になります。男女共同参画で言う所の「食への意識」と、フード・ファディズムに躍らされないための「食への意識」は全く異なるものであり(むしろ、前者の食への意識が強い人が狙い撃たれるのがフード・ファディズムの問題でしょう)、同じ本の中で同じもののように触れるのは混乱のもとではないでしょうか。

私も「男性だって料理できて当然」という考えで、男女共同参画論への理解がないわけではないです(全面的賛同ではないです)が、男女共同参画を説くならそういう本でやっていただきたい、というのが率直な読後の感想です。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By YOKKO VINE™ メンバー
形式:単行本
 特定の食品について、よいまたは悪いという情報を強調して発信したり、それを過信してアンバランスな食生活をおくることが、フードファディズムである。著者が、国内に紹介した言葉・概念で、認知度が高まってきた。周辺の問題に、死者まで出た健康食品や行間を読ませるイメージ広告がある。最新の事例を取上げ、これらをわかりやすく解説している。
 以前から改善に取り組んできた著者だが、戦う相手はメディアであり、食品の大メーカーだ。成果を挙げるのはなかなか大変である。発信者が変わらなければ、受け手の市民が変わってほしい。食情報リテラシーを高めたいのである。
 この本を読めばそれができる。既存のブルーバックス*とともに、食に関心のある多くの人に読んでほしい本である。
 料理とは食を理解することで、「男性も料理ができて当り前」という最終章の主張は、ちと耳に痛い。
*講談社ブルーバックス
「『食べもの神話』の落とし穴」、「『食べもの情報』ウソ・ホント」
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