ストーリーは原作通りです。
原作を知っている人は、犯人も、その動機もわかっているので、
つまらないかもしれません。
まるで小説を読んでいるように淡々と進みますから、推理する箇所が無いので、
推理ゲームのように頭を使いたい方には不向きだと思います。
絵の方は、まれに赤や黄色も使われますが、その他は ずっと白黒です。
雰囲気作りのために白黒にしたのだと思いますが、長時間プレイしていると、
だんだん白黒にアキてきます。
やはりカラーが良かったような…。
躍動感のある動画は、オープニングですべてのような気がしました。(^_^;)
ストーリーは、途中で分岐点が数箇所あり、重要語(金田一が相手に問いかけるキーワード)の
使い方によってはゲームオーバー(事件未解決・バッドエンディング)になります。
なんだか理不尽な終わり方もありましたが…。
※ゲームオーバーになっても、その章からやり直せますヨ。
原作と同じラストがベストエンディングではないでしょうか。
オマケ要素は、金田一が何度か入手する新聞に、
クロスワードパズルと数字をうめるパズルが載っているので、
それを解くことぐらいです。
でもそのパズルが難解で、若い人には無理かなと思いました。
※金田一の時代にあわせて作ったパズルのため、
クロスワードパズルに入る言葉が、サッカリンとか、カンカン娘など、
古いものが多いので。
肝心の金田一の風貌は、嫌いではありませんが、さえないカンジでした(^^ゞ
いろいろ言いましたが、音楽は、横溝作品の世界観にあっていると感じましたし、
雰囲気は出てたと思いますので、星2つにさせていただきます。