フロスト警部 vol.18『狙われた天使』 House Callsです。BOX 4 に入っています。
フロスト警部のDVD(に絞って)の検索中に、たまたま見つかったので、
同じ仕様の「孤独な復讐」と一緒に、購入させていただきました。
商品は、『大型本』とありますが、実体はDVDです。
うすい雑誌のような体裁ですが、雑誌大のボール紙のハコ
の中央に薄めのトールケースがはめ込まれていて、 その中にDVDが収納されています。
(ハコに読めるページはありませんし、解説書も入っておりません)
フロスト警部のDVDボックスや単品のDVDには吹き替え音声は入っていませんが、こちらは、
日本語吹き替えと、オリジナルの英語
(デヴィッド・ジェイソンのアニメっぽい可愛いしゃべりを含め)
の切り替えができて、どちらも楽しめます。
(日本語字幕を出したり、消したりもできます。
残念ながら、英語字幕はありません)
内容は、創元推理文庫から上巻、下巻に分けて発売中の
「フロスト気質」の中の二つほどの事件で、郊外の空き家で黒こげになった男性死体。現場には水の入った注射器だけ。
またある家では子供2人が殺害され母親が失踪…とこのページにも、商品パッケージにも書いてあります。
物語の内容や結末はネットで検索すると見つかりますが、ここでは、
書かないほうがよいと思い省略させていただきます。
同じ仕様の「孤独な復讐」と比較すると、意外性や、やり切れない真相
という意味では、多少こちらが上だと思います。原作(翻訳)では刺激的な描写がありますが、
ドラマではあっさりと割り引かれています。
リズ・モード部長刑事(女性)とフロストの掛け合いが
なかなか味があって(笑えるシーンもあり)楽しいです。
暗い事件を扱うことの多いのですが、フロストの枠にはまらないハチャメチャというか、
トリックスター的な存在は、見ていて心に元気が出るようです。
まだご覧になられていない方には、(原作と合わせて)おすすめさせていただきます。