フロスト警部 vol.17「孤独な復讐」 Penny for the Guyです。BOX 4 に入っています。
フロスト警部のDVDで検索していて、たまたま見つかったので、
同じ仕様の「狙われた天使」と一緒に、購入させていただきました。
商品は、うすい雑誌のような体裁ですが、それは単なるハコでページはありません。
雑誌大のボール紙の枠(その背面にもDVDの
内容が紹介してありますが、DVDケース裏の説明と同じ)
の中央に薄めのトールケースがはめ込まれていて、 その中にDVDが収納されています。
フロスト警部のDVDボックスや単品のDVDには吹き替え音声は入っていませんが、こちらは、
日本語吹き替えと、オリジナルの英語
(デヴィッド・ジェイソンの少し高い声の独特のしゃべりを含め)の切り替えができます。
(日本語字幕を出したり、消したりもできます。英語字幕はありません)
内容は、創元推理文庫から上巻、下巻に分けて発売中の
「フロスト気質」の中の主要な事件で、少年誘拐犯を追いかけますが、
このページの「内容紹介」に既に多少記してありました。
(「フロスト気質(原作)」の中の、もう一つというか、二つの事件は、
「狙われた天使」でドラマ化されています)
私が見たこのドラマシリーズの中では(R・D・ウィングフィールドの原作に忠実なだけあって)
面白いものの一つだと思います。
原作(訳本)で頻繁に出てくる
多彩なジョーク(「ちん…」とか)や(同僚、上司などへの)悪口はかなり差し引かれていますが、
テンポのはやさ、予期せぬ展開、犯人との駆け引きなど、引き込まれます。
フロストと一緒に事件を
追いかけるリズ・モード部長刑事(女性)が、
容疑者の股間を膝頭で一撃ってシーンはどう映像化されてるかなとか、
(さすがにそのままではありませんでしたが、ほぼ、原作通りです)
原作を読んでおられても、それなりに楽しめます。
後半にユニークな犬が登場して印象的です。
ドラマより原作のほうが何かと面白いというか、痛快な(笑える)ことは確かですので、
このDVDが気に入られたら、「狙われた天使(DVD)」や、原作(訳本)も読まれることを
おすすめさせていただきます。