フロイトの家族写真や肖像画、当時の風刺画、フロイトが描いたいたずら書きなど、めずらしい資料がたくさん挿入されていていました。
飼っていたチャウチャウ犬「ヨフィ」の写真や、シャルコーのヒステリーの臨床講義の画まで載っていて感激でした。カラー写真が多くて、視覚でも楽しめると思います。
本文の内容も充実していて、とても詳しく解説されていました。巻末には略年譜もついています。
フロイトが歩んできた道のりと、そのバックグラウンドにあるものが手にとるように分かる本だと思います。
入門書としてもオススメです♪
ただ、一部に正しくない情報が記載されてるみたいです(父ヤコブの再婚相手についてや、中盤の方のフロイトの生年月日など)。