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フレンチ警部と紫色の鎌 (創元推理文庫 106-7)
 
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フレンチ警部と紫色の鎌 (創元推理文庫 106-7) [文庫]

F.W.クロフツ , 井上 勇
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

映画館の切符売りをしている娘がフレンチ警部のもとに助けを求めてやって来た。ふとしたことから賭け事に深入りして大きな借りをつくり、怪しげな提案をのまざるを得なくなったというのだ。ところが、相手の男の手首に鎌のような紫色の傷跡をみたとき、変死した知り合いの娘の事が思い出された……。切符売り子の連続怪死事件の謎は?


登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1972)
  • ISBN-10: 4488106072
  • ISBN-13: 978-4488106072
  • 発売日: 1972
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
特殊ですよ 2009/9/24
フレンチ警部の執念と緻密な捜査は
従来と変わりはありません。

ところがこの作品は最初からあらかじめ
犯人がわかっているのです。
なのでじわじわと犯人を追い詰めていくのが
この作品の醍醐味ですね。

ちなみに一人の女性がこの作品を
よいものに仕上げてくれています。
無論フレンチ夫人もそうなのですが、
哀れな女性、モリーが勇気を振り絞ってくれたからこそ
この作品はよいものになっているのです。

最後の犯人の悪あがきのところで
読者のワクワク度は最高潮に達することでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
フレンチと言えば「アリバイ崩し」「海・鉄道に関連した」
というイメージが私にはあったのですが、この作品は
どちらも「重要」ではない異色作に入ると思います。

推理小説にはよく使われる「被害者の相談」から話は始まります。
この最初の相談で苦渋を味わったフレンチ。
「必ずや犯人逮捕」といつもの闘志で立ち向かいますが、
何が起きているのかさえ掴むのが難しく、掴んだところで
有効な打つ手はなく、遅々として進まない捜査。

じりじりと一歩一歩解決に進んでいくフレンチ
にしては珍しく?犯罪の渦に巻き込まれながら
核心に迫って行きます。

そして、解決の決め手になった事は・・・?

読み終えた時には「フレンチには悔しい事件」と
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