全盛期の彼らのサウンドを復活を印象づける作りで、逆に今のR&Bの音に慣れた耳に心地よく聞こえる作品。あえて今ドキのR&Bに媚びなかった姿勢が潔い。まず、冒頭の(1)からしてメロディーが素晴らしい。哀愁漂うFaith Evansのボーカルも最高。1stシングル(2)はBabyfaceによる王道バラード。ジャムルイによる(4)や(12)などもそうだが、やはりこのような壮大なバラードは彼らに合っていると実感。一聴したらベタベタなバラードをここまで歌いこなせるグループはいないよ、やっぱり。他にも(5)(6)などもメロディーが素晴らしく、アルバム通して捨て曲のない玉手箱のような作品集。末永く聞けそう。