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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
フリーペーパー研究,
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レビュー対象商品: フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B) (新書)
稲垣太郎さんが、フリーペーパーを後付けで解説。著者自身が、フリーペーパーを立ち上げて成功したワケではないので、 内容に説得力は無い。 無料誌の中でも、大規模な事例が多く、 小規模フリーペーパーを画策している人には、役立たない。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
筆者のフリーペーパー信仰にいささか疑問,
レビュー対象商品: フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B) (新書)
フリーペーパー業界について詳しく浅く深く知りたい方にはおすすめ。また、FPのマーケティング方法も実例を挙げており大変面白かった。 当たり前だが、対象とするターゲットを細かくセグメントし、それに見合う販促を行う。そのことを実例として挙げている。 しかし、 筆者は「過大」にフリーペーパーに広告媒体としての効果を「期待」し過ぎる面が多くあったことが残念。 確かにフリーペーパー研究の人であるからしょうがないが・・・・。 例えば、ITバブル全盛期は、皆がみなコンテンツをみつけては有料でも「会員登録」していた。それが次第に、会員登録はおろか、人々がWEBのコンテンツから離れている傾向がある(ミクシー離れ)。 フリーペーパーも同様にいえる。 R25が話題になると、出た当初は人気で駅に無い状態になっていた。車内でもやはりよく読んでいた人が多かった。つまりフリーペーパーバブル。R25出現からめっきりFPが多くなった。 しかし、今やどうだろうか。私は毎日電車に乗っているが、フリーペーパーなんて読んでる人はほとんどいない。むしろ、携帯をいじっている人が断然多い。 また、フリーペーパーの「広告効果」についても詳細まで科学的に語られていない。ある種の筆者の「こうであればな〜」という期待が広告効果として語られている。 筆者は広告効果については詳しく知らないのかもしれないが、 広告に重要な点は、「リピート性」と「多くの人に見せる」こと。 その点においてフリーペーパーはリピート性には欠ける。 理由は簡単、いくら発行部数を稼いでも 「毎週毎週、もしくは毎月毎月確実に読む人がほとんどいない」 からである。 フリーぺーパーの特徴自体が「暇な時に読む」こと。 言い換えれば「定期的に読むことは無い」と言える。 ましてや読者は広告だけをわざわざ読むためにフリーペーパーを買っているわけではあるまい。コンテンツの面白さに魅かれてであるが、情報が溢れていく中で読者は広告に対しスルーの反応を見せ始めているのも確か。 フリーペーパーの広告など確立された効果測定が無い限り、広告効果として「?」としか言いようが無いと感じる。 トヨタをはじめとして昨今の企業の広告費削減の中で、 筆者を含めフリーペーパー業界が広告効果としてひたすらに誇張している「発行部数」は、将来的にどこまで信用に値するものなのだろうか・・・。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
フリペ業界を概観できた,
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レビュー対象商品: フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B) (新書)
正直、フリペはR25くらいしか見ないので、ここまで浸透しているとは思わなかった。浸透度では、新聞を凌駕するようだ。国内外10以上のフリペメディアの盛衰の物語が書かれている。新聞記者の十八番ではあるのだが、苦労話がなかなか面白く書かれていた。フリペ業界の現状について、本書は十分な知識を提供しうると思う。一方、不満な点がいくつか。読み物としては面白いし、ジャーナリズムとの整合性についてもある程度言及があるのだが、経営、ビジネスモデルとしてはどうなのか、もう少し展望がほしかった。また、話題性などで最も成功したフリペと思われるR25についてももう少し分析がほしかった(次に書かれているホットペッパーの方が、メディアとして破壊力があったのかもしれないが)。
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