内容(「BOOK」データベースより)
ドイツ・ロマン派を代表する画家、カスパール・ダーヴィト・フリードリヒ。その絵画に湛えられた深い崇高感覚に、シューベルトの音楽、中原中也、梶井基次郎、ランボー、チェーホフの文学、東山魁夷の絵画、そして哲人ニーチェの言葉を折りかさね、そこに谺する「崇高なもの」の響きを、現代社会への根源的問いとして聴き取る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新保 祐司
1953年生。東京大学文学部仏文科卒業。文芸批評家。現在、都留文科大学文学部国文学科教授。また、近年の批評活動により、2007年、第8回正論新風賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)