登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
32 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
可もなく不可もなく愉しめる,
By サン (岡山県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: フリーター、家を買う。 (単行本)
笑いあり涙ありのまさに有川作品の王道をゆくストーリーです。こんなに上手くゆくわけないとか、周りがいい人過ぎるとか、 短期間で性格変わり過ぎ...とかとか 突っつきたい視点はままありますが『水戸黄門』的お約束と認めれば素直に楽しめます。 ましてこんな暗澹とした時代にここまで希望がもてるファンタジーはむしろ貴重かとも思います。 反面、リアルでない..という指摘もまさにそのとうりで 特に身近に長期鬱病の身内をもつ自分としては何かちがうなぁ...と確かに思いもしましたが 小説に必ずしもそこまでのリアルさが必要かといえばそうとも限らず 基本的対応マニュアルを押さえているこの作品はまず合格といえます。 『三匹のおっさん』はおっさんの怪傑ぶりが若干鼻につきましたが 今回の現場のおっさんたちは控えた脇役でイイ味だしてたと思います。 唯一、もっともリアルだったのが主人公の父親で この父親が息子の「不採用の履歴書検分」をするくだりがなかなか良かった。 (こういう夫、もしくは父親は)絶対いる、いる!とおもわずつぶやきました。 そうしてこういう人の妻は往々に精神のバランスを崩しやすいのも事実です。 余談ながら...
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
前半はおもしろいんだけどなぁ,
By
レビュー対象商品: フリーター、家を買う。 (単行本)
前半は主人公が母親の鬱病を機に、自分の人生を気道修正するところまではおもしろかったんだが、就職後、突然出来る男に変貌し、その後図書館戦争 と同じチープな恋愛物語になってしまったのが残念です。 最後の方は、母親の鬱病の話はどこかにいってしまい、採用した女の子との 煮え切らない恋愛感情ばかりを第三者の視点から描かれて、そのまま終了 してしまいます。前半の流れで最後まで押し通せたら、かなりおもしろい 先品になっていたと思うのですが‥
61 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
タイトルの勢いは良いのだが・・・,
By
レビュー対象商品: フリーター、家を買う。 (単行本)
・最初はグータラな主人公だけど一念発起して、目標に向かって努力する。・建設現場の人達は、一見ガサツに見えるけど、実はとっても良い人。 ・父子で反目しながらも徐々に和解し、やがてはガッチリと協力する。 なんと言いますか、先の展開が読めてしまうというか、物語に少し深さが足りない気がします。 一度落ち始めると止まらない悪循環が、きっかけさえあれば徐々に回復し、やがては幸福の歯車が好転する。 部分的に重いシーンはあるものの、結局は「本気でやっていなかった」ことに気付き、 「本気でやってみた」ら、何とかなったという、家庭崩壊を防いだサクセスストーリーです。 不況で就職難の昨今、「フリーター、家を買う。」というタイトルは勢いがあって良いですが、 どうせならタイトルどおりに、「宝くじに当った」など単純な理由でもいいので、豪快に家を買ってほしかった。 個人的には、父子共に非常識なまでに母(妻)の状態に無関心過ぎだったし、うつ病も主人公を窮地に追い込む ための小道具的にされているようで、母や病気を便利に使い過ぎている点に少し不快感を覚えました。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|