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フリースタイル12 特集:勝手に「日本マンガ全集」編集会議PART2
 
 
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フリースタイル12 特集:勝手に「日本マンガ全集」編集会議PART2 [単行本]

呉 智英 , いしかわ じゅん , 小西 康陽 , とり・ みき , 松本 尚久 , 泉 晴紀 , さべあ のま , 小森 収 , 村上 知彦 , 吉田 豪 , 野崎 歓 , 栗原 裕一郎 , 久住 昌之 , 柳下 毅一郎 , 山田 宏一 , 中条 省平 , 鏡 明 , 「フリースタイル」編集部 , 平野 太呂
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 932 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

大好評だった前号に引き続き、呉智英、いしかわじゅん、村上知彦の三氏を迎え、

勝手に「日本マンガ全集」を作ってしまうという架空編集会議の第二弾。

今回は1980年〜2000年までの作家・作品を取り上げてもらいました。異論・反論大歓迎。

著者について

呉智英(くれ・ともふさ) 1946年9月愛知県名古屋生まれ。評論家。日本マンガ学会会長。主な著書に『現代マンガの全体像』、『マンガ狂につける薬 下学上達篇』『健全なる精神』など多数。最新刊に『言葉の煎じ薬』(双葉社)。現在、書き下ろしの仏教入門書を準備中。

いしかわじゅん 1951年2月愛知県豊田市生まれ。漫画家。1976年にデビュー。マンガのほか、コラム、小説、評論、CM・テレビ出演もしている。代表作は『憂国』『東京物語』、マンガ評論『漫画の時間』『秘密の本棚』。最新刊は那覇を舞台にした小説『ファイアーキング・カフェ』(光文社)。

村上知彦(むらかみ・ともひこ) 1951年11月兵庫県芦屋市生まれ。まんが評論家。神戸松蔭女子学院大学文学部教授。スポーツ新聞記者、情報誌「プレイガイドジャーナル」の編集長などを経て、友人とチャンネルゼロを設立。主な著書に、『イッツ・オンリー・コミックス』『まんが解体新書』などがある。


登録情報

  • 単行本: 128ページ
  • 出版社: フリースタイル (2010/6/21)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4939138526
  • ISBN-13: 978-4939138522
  • 発売日: 2010/6/21
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 247,146位 (本のベストセラーを見る)
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By TaroTaro トップ500レビュアー
Amazon.co.jpで購入済み
11号の特集【「日本マンガ全集」編集会議」】を楽しく読むことができたので、引き続きPart2が掲載されている本号も購入。

この特集は、作家・作品の重要度はもちろん一巻当たりの頁数まで考え勝手に編集するという芸の細かい企画なのだが、前号が、戦前から70年代までの作家・作品について83巻まで編集された時点で時間切れ?となったので、この12号で80年代以降から2000年までの作家・作品を編集するとともに、前号で決まっていなかった作家・作品の検討等が行なわれ、(とりあえず)全138巻という大全集となった。

わたせせいぞう等、まだペンディングとなっている作家もあるが、とりあえずこの企画はこれで終了のようだ。

80年代以降はマンガ産業が拡大、マンガ家の数も増え、一作当たりのページ数(巻数)も多くなっているので、前号と比較して編者達の苦労がうかがえる。

編集者3名が“プロ”のマンガ読みであるため、その作家・作品が何故重要なのか(重要でないのか)という理由を3人ともわかった上で会議?が進んでいき、読者に対する理由の説明がほとんどされないという点はあるものの、筆者は40歳台の年齢であるので、実際に読んでいた作家・作品も多く、前号より更に楽しく読むことができた。
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5つ星のうち 5.0 評論家の語る80、90年代漫画シーン 2011/6/9
By 椅子人間 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー
Amazon.co.jpで購入済み
「日本マンガ全集・編集会議」の第2弾です。今回は基本的に1980年前後〜1990年代のマンガ、マンガ家を取り上げています。2000年以降はまだ評価が固まってないという理由で対象外。また、ジャンルの細分化が進んでくるという理由から、「少年誌系」「少女・女性誌系」「青年・マニア系」「ギャグ・4コマ系」の4つに分類して順に議論されています。今回の素案の作成は村上氏が担当。

ある程度共通認識のある巨匠クラスとは違い、80年(前後)以降のマンガ家たちを評論家がどう見ているのか想像がつきにくかったので、とても興味深く読めました。今回単独1巻扱いとなったのは鳥山明、高橋留美子などごくわずか。井上雄彦と浦沢直樹は単独1巻の価値があるが、近年の作品は対象外という縛りがあるので、この大物2人のカップリングで1巻という結論になりました。また、3人以上合わせて1巻という巻も多数あります。

何であの人が入ってないんだ!?とか不満は絶対あると思うけど、議論の過程を読んでると勉強になるのは確か。みなそれぞれに、大変な準備をしてこの特集に臨まれたという事です。

この12号は、前号よりも今の人に馴染みのあるマンガ家が取り上げられてるので、より楽しめる人が多いんじゃないかと思います。この結果を叩き台にしたマンガ全集とか実現したら面白いんだけどなあ。
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