Eパンドラ計画発動に伴い、Eパンドラ研究所に派遣されるサテライザー達。極寒の地に集結するゼネティックス各支部の上位に君臨するパンドラ達。計画の責任者である大原は、Eパンドラとパンドラの模擬戦を執り行うが、結果はパンドラ達の圧勝で終わる。それでも少しずつ交流を深めていくEパンドラとパンドラの面々だったが、マスコミ批判等を恐れる上層部は渋る大原に、より強力な薬物投与によってEパンドラ達の力を高めるよう指示する。大原が本当は自分達のことを想ってくれていると確信しているEパンドラのジーナは被検体に立候補するが・・・
見所はなんといっても、全ゼネティックスの中でも「最強の五人」といわれるパンドラが一同に会するところですかね。実際に五人全員が並ぶシーンはないですが、全員会話するシーンがあるので、かなり興奮しました。あとはなんといっても、Eパンドラ計画の上層部の汚さです。「心臓さえ動いていればそれでいい。」「被検体など後からいくらでも手に入る。」とジーナたちを使い捨て扱いにする彼らの言動は、実に「上層部」らしさが出てて憎らしいです。この巻はバトル要素は少なめですが、おそらく次巻はバトルメインになりそう。ジーナたちEパンドラ計画の被験者がどうなるのか、続きが気になりますね。